おしゃれな庭付き平屋の施工事例|ウチ+ソト+ニワのトータルコーディネートで理想の家づくり

この記事では、おしゃれな庭付き平屋の施工事例や、プランニングの工夫で理想のマイホームをつくるコツについて詳しく解説します。
平屋は全フロアが1階のため、庭との距離が近く、室内から屋外へシームレスにつながる暮らしは大きな醍醐味です。
庭を後から計画すると建物と外構のバランスが合わず、思い描いていた空間にならないケースも少なくありません。
理想の庭付き平屋を実現するには、家の設計と庭・外構を最初から同時にプランニングすることが重要です。
ウチ+ソト+ニワのトータルプランニングで、理想の庭付き平屋を建てるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
コラムのポイント
● 平屋の庭にこだわることで、室内外がつながり開放感が高まる、ライフスタイルが広がるなどさまざまなメリットがあります。
● トータルコーディネートや素材・色選びなど、平屋の庭をおしゃれに仕上げるポイントを分かりやすくまとめました。
● プールやデッキなど、おしゃれな庭にこだわった平屋の施工事例をご紹介します。
平屋の庭にこだわるメリット

開放感やデザイン性など、庭づくりにこだわることで、平屋全体にさまざまなメリットが生まれます。
ここでは、庭付きの平屋ならではの3つのメリットをご紹介します。
すべての部屋が庭とつながっているからこそ、庭づくりの価値が大きい
平屋はすべての部屋が1階にあるため、庭のデザインや広さにこだわることで開放感や居心地を高めることができます。
2階建てでも1階の部屋からは庭を直接眺めたり出入りしたりできますが、2階部分はあまり恩恵を受けられません。
一方、平屋ではリビングはもちろん、寝室や子供部屋からも庭への出入りや景色を楽しめます。
平屋は庭にこだわることで得られるメリットが2階建て以上に大きく、暮らし全体の満足度に直結します。
外に出て遊んだり、くつろいだりしやすい
平屋はどの部屋からも庭へ出やすく、室内外がシームレスにつながることでライフスタイルが広がる点も魅力です。
リビングから庭に出て食事やティータイムを楽しんだり、お子さまやペットが自由に走り回ったり、室内外を一体的に使う暮らし方が広がります。
庭が生活の場の延長として機能しやすいのは平屋ならではの魅力です。
庭との相乗効果で住まい全体の魅力が引き立つ
庭づくりにこだわることで、平屋全体の魅力が引き立つのも大きなメリットです。
平屋は建物のシルエットがシンプルなため、外観の印象に庭が大きく影響します。
植栽やデッキ、フェンスなどを建物のデザインと合わせて計画することで、家と庭が一体となった、まとまりのある美しい佇まいに仕上がります。
建物だけでは出せない奥行きや表情を、庭がプラスしてくれるのです。
おしゃれな庭付き平屋施工事例5選
クレアカーサが手がけた、庭にこだわった平屋の施工事例を5つご紹介します。
スタイルや暮らし方によって庭づくりのアプローチもさまざまですので、ぜひ理想の平屋づくりの参考にしてください。
プールやサウナで非日常を味わうリゾートヴィラ

豊かな自然に囲まれた立地に建つ、リゾート感たっぷりの庭がある平屋です。
リゾート感のあるプールが緑の庭に溶け込み、ウリン材のウッドデッキが室内外をシームレスにつなぎます。

薪ストーブを使ったバレルサウナや檜の露天風呂、焚き火を楽しめるBBQスペースも備え、ウチとソトを両方楽しめる庭づくりの施工事例です。
サボテンと砂利が彩るドライガーデン

サーフィンを楽しむお施主様のために、西海岸カルチャーを庭で表現した平屋の施工事例です。
色味を抑えた外観を、サボテンや石が縁取るドライガーデンが彩り、異国のジオラマのような雰囲気を演出します。

多肉植物・サボテン専門ブランド「SABOTEN MISSILE」とのコラボレーションにより、お施主様の好きな世界観を庭に再現しました。
水やりや草刈りの手間が少なく、デザイン性とメンテナンス性を両立できるのもドライガーデンの魅力です。
タイルデッキでアウトドアリビングを実現

平屋のリビングから庭に続くタイルデッキを設けた事例です。
休日にはタイルデッキで七輪を使ってバーベキューをしたり、夏にはビニールプールでお子さまたちと水遊びをしたりと、庭が暮らしの一部として活用されています。

手入れの行き届いた緑あざやかな芝生との組み合わせも、開放的な雰囲気を引き立てています。
フェンスで囲った猫も安心のプライベートガーデン

「猫と仲良く暮らす家」をコンセプトにし、庭空間にもこだわった平屋です。

リビングから続くタイルデッキにフェンスを設置することで、猫たちが安心して外気を感じられる空間に仕上げました。
ドッグランのある愛犬と暮らす庭

柴犬と暮らすお施主様のために、庭に広々としたドッグランを設けた平屋施工事例です。
リビングから続く土間を介して庭へスムーズに出入りできる動線が特徴で、片流れ屋根や勾配天井とともに、ペットと暮らす平屋の参考にされたといいます。

塀には愛犬が外を覗けるよう、絶妙な高さと大きさの穴を設置するなど、遊び心のある工夫も取り入れました。
花ブロックや自然石のガビオンを取り入れたエクステリアが、建物の美しさを際立たせています。
おしゃれな庭付き平屋づくりのポイント

理想の庭付き平屋を実現するには、いくつか計画のポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、家づくりと庭づくりを成功させるための5つのポイントをご紹介します。
平屋と庭をトータルでコーディネートする
おしゃれで居心地の良い庭付き平屋を建てるためには、トータルコーディネートが重要です。
デザイン、眺望、動線など、平屋と庭の設計を同時に考えることで、それぞれの魅力を引き立てることができます。
逆に、平屋が完成してから庭づくりをすると、デザインや動線がちぐはぐになり、魅力が半減したり使い勝手が悪くなったりするリスクもあります。
家の間取りを考える段階から、庭をどう使いたいか、どんな雰囲気にしたいかを一緒にイメージしておくことが大切です。
プライバシーとデザインを両立するフェンス・植栽計画
平屋は隣家や道路からの視線が気になりやすい面もあるため、庭づくりのフェンスや植栽計画でプライバシーとデザインを両立することが大切です。
例えば、スリットフェンスは視線を遮りながらも風や光を通し、デザイン性も高めてくれます。
植栽やガビオン(石を網で囲んだもの)を組み合わせることで、目隠しと景観づくりを同時に叶えることも可能です。
ただし、プライバシーを重視しすぎて高いフェンスや植栽を設置しすぎると、圧迫感が出たり日当たりが悪くなったりすることもあるため注意が必要です。
プライバシーを確保しながら、おしゃれな外観を実現するための工夫をバランス良く取り入れてみましょう。
デザインとメンテナンス性を踏まえて素材を選ぶ
庭の印象を左右する素材選びも、おしゃれな平屋づくりのポイントです。
例えば、デッキの代表的な素材にはウッド・タイル・コンクリートなどがあり、それぞれ質感やメンテナンス性が異なります。
天然木のウッドデッキは経年変化で色合いが変わっていく風合いを楽しめますが、定期的なメンテナンスが必要です。
一方、タイルデッキは汚れに強く、手入れの手間を抑えて新築時の状態を長くキープできます。
地面の仕上げも、芝・砂利・ウッドチップ・土間コンクリートなど選択肢はさまざまで、デザインだけでなく管理のしやすさも考慮することが大切です。
また、塀や外構を建物の外壁と同じ素材・カラーでそろえることで、家と庭が一体になった、まとまりのある印象になります。
素材選びの際は、見た目だけでなく、数年後・数十年後にどう変化していくかまで見据えて選ぶことをおすすめします。
ライティングで夜の庭も楽しむ
日中の見え方だけでなく、夜の演出にもこだわることも、おしゃれな平屋づくりのポイントです。
ライティングは足元を照らす実用的な役割だけでなく、奥行きや陰影を生み出し庭全体の印象を変化させる機能も持っています。
例えば、シンボルツリーや植栽に光をあてることで、夜の庭が幻想的な雰囲気に変わり、室内からの眺めも楽しめるようになります。
夜の庭をどう見せたいかをイメージしながら、ライティング計画まで含めてプランニングするのがおすすめです。
生活感を見せない工夫を
庭のデザインや見え方にこだわるなら、平屋の間取りや外構の工夫で生活感を見せないことも大切なポイントです。
例えば、ランドリールームをつくって洗濯物を室内に干せば、庭に生活感が出るのを防いでおしゃれに見せることができます。
お子さまの遊具やアウトドア用品などは、広めのシューズインクローゼットや屋外の物置きなどに収納すると生活感が出ません。
エアコンの室外機や自転車置き場など、外から見える部分全体をチェックして生活感のないすっきりした庭をつくりましょう。
平屋の庭づくりでよくある質問

最後に、平屋の庭づくりを検討するときによくある質問にお答えします。
平屋の庭は何坪くらい確保するのがおすすめですか?
適切な庭の広さは、どのような使い方をしたいかによって変わります。
例えばタイルデッキでのBBQや家族でのくつろぎスペースとして使うなら、5〜10坪程度でも十分な開放感を得られます。
ドッグランやプールなどの目的で庭を設ける場合は、さらに広いスペースが必要になることもあります。
広さよりも「どんな庭にしたいか」を先に決め、それに合わせて必要な坪数を考えるのがおすすめです。
庭づくりにかかる費用の目安はどれくらいですか?
庭・外構にかかる費用は、フェンスやデッキの素材、植栽の量、プールやドッグランなど設ける設備によって大きく変わり、一概に目安を出すのは難しいです。
シンプルな目隠しフェンスや最小限の植栽であれば比較的抑えられますが、タイルデッキやドライガーデン、サウナ・プールなどを取り入れる場合は費用も上がります。
建物本体の予算とは別に外構費用がかかるため、家づくりの初期段階から庭も含めて計画しておくと、予算オーバーのリスクを軽減できます。
庭のメンテナンスはどのくらいの頻度で必要ですか?
メンテナンスの頻度は、庭の仕上げによって大きく異なります。
庭に土が露出する面積が多いと草むしりの手間が増え、天然木のウッドデッキも数年ごとの塗装などのメンテナンスが必要です。
一方、砂利やタイルデッキ、ドライガーデンなどを取り入れると、日常的な手入れの手間を減らすことができます。
庭をデザインする際は、見た目の好みだけでなく、自分たちで継続して管理できる範囲かどうかも考えて仕上げを選びましょう。
庭にこだわっておしゃれで暮らしやすい平屋を建てよう
平屋は、すべての部屋が庭とつながっているからこそ、庭づくりが暮らしの満足度に大きく影響します。
庭付き平屋をおしゃれに仕上げるには、家の設計と庭・外構を最初から同時にプランニングすることが重要です。
デザインや動線をトータルでコーディネートし、フェンスや植栽、素材選び、ライティングまで含めて計画することで、家と庭が一体となった、まとまりのある美しい住まいが実現します。
クレアカーサでは、「ウチ+ソト+ニワ」のトータルプランニングのもと、今回ご紹介したような庭にこだわった平屋を多数手がけてきました。
おしゃれな庭付き平屋づくりを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
クレアカーサが、「ウチ+ソト+ニワ」のトータルデザインをコンセプトに、理想のマイホームづくりをお手伝いいたします。
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