災害に強い家づくり
建物を支える基礎
布基礎
- 点で建物を支えるため耐震性が低い
- シロアリの被害を受けやすい
ベタ基礎
耐震性が高く・シロアリ被害を受けにくい
- 面で建物を支えるため耐震性が高い
- シロアリの被害を受けにくい
建物を支えるベタ基礎配筋
一般的ベタ基礎
- 鉄筋ピッチ200~300mm間隔
- 基礎立上り幅120mm
- 配管がコンクリートを貫通する
クレアカーサのベタ基礎
- 鉄筋ピッチ150mm間隔
- 基礎立上り幅150mm
- さや管仕様により配管交換での強度低下なし
ひのき土台
土台は湿気やシロアリ被害を受けやすい部材です。
殺菌作用
防虫作用
防腐・防臭作用
水に強い
軸組み+パネル工法
軸組+パネル工法は、在来工法の構造強度を担う「軸組」とツーバイフォー工法の構造強度を担う「パネル」を組合わせることにより、両方のメリットを合わせ持つ地震や風に大変強い工法です。
格子剛床構造
地震によって建物に加わる水平方向の横揺れは床に加わり、その力は柱や床に伝わり、基礎を通じて地面に抜けていきます。
地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」に耐えるためには強力な床剛性が必要です。
一般的な床剛性
省令準耐火構造
■外部からの延焼防止
隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性が高い構造です。
■各室防火
火災を最小限に食い止めるために、各室を防火区画化するとともに、壁や天井に火に強い石膏ボードを使用します。
■他室への延焼防止
内部で火災が起こった際、火が住宅全体に広がりにくくするため、火の通り道となる壁や天井内部にファイヤーストップ材を設けます。
防犯
エクステリア照明
防犯性、安全性の上で外部照明計画はとても大切です。
録画機能カメラ付ドアホン
録画されるのを嫌います。
施錠
防犯を考慮したご提案
ピッキングを防ぐ
解錠に時間がかかる2ロックを採用
こじ開けを防ぐ
扉と枠のかみ合わせを強化したデッドボルトを採用
ドア破壊時のサムターン 回しを防ぐ
サムターンを外出時に外しておけば、ドアやガラス部分を破られてもカギを開けられる心配がありません。
建物保証
通常建物において重要な構造・防水の不具合は10年間保証となりますが、当社では10年目での有償点検と、15年目での有償点検及び有償メンテナンスを行うことで、最大25年まで国土交通大臣指定機関による保証延長が可能です。
10年目:59,000円 15年目:91,000円
2023年6月現在
地盤保証
設備保証
■安心の住宅設備10年保証
お引渡しから10年間、何度でもご利用いただけます。また24時間365日サポート受付対応可能です。
選べるアイテム
制振システム(MER System Cross Type)
日本制震システム株式会社の制振装置設置で、建物に伝わる地震エネルギーを40~48%吸収し、建物の揺れを軽減します。
▶︎詳しくはこちらのページをご覧ください