おしゃれな注文住宅の施工事例7選と後悔しないためのポイント3つを解説
注文住宅を建てるなら、建ててよかった！と思えるようなおしゃれで素敵なおうちにしたいですよね。とはいえ、デザインや家づくりに関する専門知識がほとんどないため、どうやっておしゃれにすればいいのかわからないことも多いもの。
そこで今回は、クレアカーサが手がけたおしゃれな注文住宅の施工事例10選とおしゃれな家づくりを進める上で大切なポイントをご紹介します。
コラムのポイント
・おしゃれな注文住宅を建てるには、たくさんの事例の中から好みのデザインやテイストのものを参考にするのがおすすめです。
・事例を参考に、予算や全体のバランスなど3つのポイントを考えながら家づくりを進めることで、後悔のない注文住宅を建てることができます。
おしゃれな注文住宅の施工事例7選
こだわって建てられた注文住宅を見ていると、わくわくしますよね。これから家づくりを始める方の参考にしていただきたいおしゃれな注文住宅事例を、順番にご紹介します。
① リゾートの風わたる 海辺のセカンドハウス
水平線広がるオーシャンビューの眺望を活かした、広がりのある平屋の家。青い空、打ち寄せられた波の白と呼応するかのようなガーデンデザインが訪れる人を魅了します。
深い軒を持つカバードポーチは、夏の強い日ざしをやわらげウチとソトをゆるやかに繋ぐ役割です。昼食はほぼバーベキューとおっしゃるＫ様。デッキの端に炭などをしまえるベンチを設置し、キッチンの小窓からは食材の受け渡しができるようにしました。
② アイランドキッチンのあるネイビーブルーの家
ネイビーのガルバリウムをベースにレッドシダーでアクセントを付けた、ナチュラルで清涼感のある佇まいのこちらのお家。
「帰宅後はすぐ手を洗いパントリーやキッチンへとスムーズに移動できるようプランニング。共働きということもあり、家事動線や生活動線に配慮しました」とおっしゃる家主様。
梁を見せたリビングにはくつろぎの小上がり畳スペースをプラス。より広がりを感じることができる住まいに仕上がりました。
③ 大屋根が美しいペールブルーのアメリカンハウス
アメリカンハウスやサーファーズハウスで定番のラップサイディング＋カバードポーチ。リビングの窓を全開にすれば大空間が広がる、アメリカ映画に出てくるようなお住まいです。
「外を眺めながらコーヒーを飲んだり、ゆったりした時間を過ごそうと思ってつくった広いウッドデッキ。屋根が大きいので雨の日は子どもの遊び場にもなっています」と奥様。ウチとソトがゆるやかに繋がる、青空が似合うアメリカンハウスです。
④ セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家
外壁は黒のガルバリウム鋼板、室内は開放的な吹き抜けを設け、濃い色あいのドアや床・アイアンなどを採用しながら西海岸風スタイルに仕上げました。
リビングから繋がるウッドデッキにはタープを設置。エクステリアとのトータルデザインで、リゾート地で過ごす休日のような心地良さを演出しています。
▶︎施工事例：セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家
⑤ 自然素材に囲まれたカフェのような家
真っ白な塗り壁と石で出来た外壁に木製ドアやサッシ。まるで南フランスの住宅街に紛れ込んだかのような気持ちになるこちらのお家。
カフェのようなキッチンや水まわりのそばにある家事コーナーは、お料理やお洗濯の時間を楽しくしてくれます。
⑥ 凛とした美しさが魅力のデザイン住宅
ガルバリウム鋼板に門型の木板仕上げの外壁をアクセントに、異なる素材が美しい調和を生み出しています。
２階にバスルームと洗濯室を設置しベランダへ繋がる「洗濯動線」や、ガレージとファミリー玄関を直結し、お買い物した荷物をすぐにしまえる「車動線」など、家事効率に優れたお住まいです。
⑦ あったか「和」スタイルの家
日本人の心をくすぐる「和のテイスト」が粋なお住まい。
間接照明にこだわったおもてなしの和室、木の持つ優しさと ぬくもりを存分に活かした吹抜けリビング、ハイクラスの旅館をイメージした書斎のある寝室など、リゾート感に 満ちた癒しの住まいを実現しています。
後悔したくない！おしゃれな注文住宅を建てるために大切なポイント3つ
注文住宅は家づくりの自由度が高く、選択肢の多さが魅力です。しかしその分「なかなか決めることができない……」と迷ってしまうケースも。
スムーズに家づくりを進めていくために、あらかじめ決めておきたいポイントを3つご紹介します。
ポイント① 事例の中から好みのテイストを見つける
おしゃれな家づくりをする上で大切なのは、事前にたくさんの事例をチェックしておくことです。デザインや色のバランス、素材の使い方など、好みのテイストをピックアップしていくことで、実現したいデザインや方向性を決めることができます。
打ち合わせの中で、理想のイメージ像を明確に伝えるのは意外と難しいもの。しかし事例があれば、どこに惹かれたのか、何を実現したいのかを伝えやすくなります。ホームページやSNS、雑誌を参考に探してみると良いでしょう。
ポイント② 予算をもとに優先順位を話し合っておく
魅力的な事例をたくさん見ていると、あれもいいしこれもいい！と目移りしてしまいます。しかし全てを取り入れるのは予算の関係上難しいもの。
- とにかくデザイン性にこだわりたい
- 素材にこだわったシンプルな家にしたい
- 長時間過ごすリビングは、グレードの高い設備を選びたい
といったように、こだわりたい部分はどこなのかをまずは話し合い、その中でさらに優先順位を決めていきましょう。優先順位が決まっていれば、スムーズに打ち合わせを進めていくことができます。
ポイント③ 統一感とバランスにこだわる
好みだから、とテイストの異なるデザインを詰め込んでしまうと、チグハグな印象になってしまいます。北欧、シンプルモダン、アメリカンヴィンテージなど、決めたテイストに合わせて色や素材を取り入れていきましょう。
全体の統一感とバランスがとれることで、おしゃれに仕上がるのはもちろん納得のいく形で予算配分を考えることもできます。
おしゃれな注文住宅を建てるならクレアカーサへ！
おしゃれな注文住宅の施工事例とポイントをご紹介しました。せっかく建てるなら、誰もが憧れるおしゃれな家にしたいですよね。事例の中には、理想とするデザインや間取りがきっとあるはずです。予算やバランスを考えながら好みのデザインを参考に、理想の家づくりを進めていきましょう。
茨城県に家を建てる場合、エリアの知識や土地の状態など、地域に根付いた情報をもとに家づくりを進めることができるかが重要です。クレアカーサでは、地域に根付いた家づくりのポイントをホームページで更新し、無料相談会なども行っていますので、いつでもお気軽にご相談ください。
茨城・千葉でおしゃれな平屋建築を検討中の方は、クレアカーサがご相談を承ります。クレアカーサは「ウチ＋ソト＋ニワ」のトータルデザインで高い評価を得ているハウスメーカーで、予算配分もしっかり把握しながら理想のマイホームづくりをお手伝いいたします。キッズルーム完備（スタッフがお子さまをお預かりいたします）のショールームで、クレアカーサの家の快適性をご体感下さい。
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