【一戸建て】子育て世帯に人気の間取り7選と茨城の施工事例
仕事に子育て、家事と毎日やることがたくさんある子育て世帯。だからといって忙しさに追われるのではなく、ちょっとでも家事の負担を減らしたい、家族との時間を大切にしたい、といった理想を叶えることができる家に暮らしたいですよね。
そこで今回は、多くの子育て世帯が取り入れている人気の間取りと合わせて、茨城の施工事例をまとめてご紹介します。家族みんなの笑顔が増えるように、これからの間取り計画にぜひお役立てください。
コラムのポイント
・子育てしやすさとおしゃれを両立できるような、人気の間取りを7つ、まとめました。
・子育て世帯の暮らしをサポートしてくれる間取りはたくさんあります。どんな暮らしが理想なのかをまずはしっかりと描き、実現できるような間取りを取り入れていきましょう。
目次
子育て世帯に人気の間取り7選と施工事例
子育て世帯の方々が抱える「子育てしやすい間取りにしたい、だけど子ども中心の間取りにはしたくない。」という悩み。確かに、子育てに特化してしまうとおしゃれさが半減してしまうのでは、という心配もあるでしょう。
ずっと暮らす家だからこそ、おしゃれな家にしたいですよね。今回は子育てしやすさとおしゃれを両立できるような間取りをまとめてご紹介します。
人気の間取り① 使い勝手の良い土間
玄関付近に設置する土間スペース。室内と外とを繋ぐ場所として、多くの一戸建て住宅に取り入れられています。収納スペースとして、子どもたちの遊び場として、DIYスペースとして、幅広く活用できます。
お出かけや外遊びなど、どうしても荷物が多くなりがちな子育て世帯。ベビーカーやおもちゃ、アウトドアグッズなど、土間スペースがあれば汚れを気にせず置いておくことができます。増えがちな荷物を家の中に持ち込むことなく保管できるので、リビングやダイニングの収納スペースを増やす必要もありません。
▶︎施工事例:趣味の自転車を愉しむ土間空間とロフトのある平屋
人気の間取り② 家族の荷物をスッキリ収納するシューズクローゼット
玄関横につくるシューズクローゼットは、靴以外の荷物も収納する場所として使用することができます。5人家族の場合、1人5足の靴を持っていたとしても総数は25足にもなります。さらに、傘やレインコートまで加わるとなかなかの荷物量に。シューズクローゼットがあれば、玄関に出しっぱなしにすることなくスッキリと片付けることができます。
外出時に使うコートや鞄なども収納できるので、動線もスムーズになりますね。
▶︎施工事例:毎日の暮らしにアクティブを 庭にブランコのある家
土間スペースとは別途設けることで、空間として活用する場所と収納として活用する場所を分けることができます。
▶︎施工事例:ひろびろウッドデッキのあるナチュラルモダンの白い家
人気の間取り③ リビングに隣接した和室
独立した和室は一戸建てに必要ない、と考える方が増えてきていますが、子育て世帯にとって和室はかなり重宝します。子どもが小さいうちは床で過ごす時間がどうしても長くなりますが、和室があれば安心して昼寝をさせたり遊ばせたりすることができます。
リビング横に設置した和室なら、子どもから目を離すことなく過ごせるのはもちろん、空間のアクセントになります。
「小上がり」という段差をつけて和室を設置すれば、段差部分を収納スペースとして活用することも。子どもたちが大きくなったら、畳をやめてフローリングに変更することもできるので安心です。
人気の間取り④ 大容量のパントリー
パントリーとは、キッチンの一部やキッチンに隣接したスペースに設けられた収納のこと。キッチンスペースに収まりきらない食材やキッチングッズなど、たっぷり収納できるのが魅力です。
▶︎施工事例:セミオーダー×ZEH シンプルスタイリッシュな家
家族が多いと食品や調味料、飲料水などストックする量もかなり多くなります。日々の暮らしで消費するものはもちろん、災害時のようないざという時に備えておけるスペースを確保するのは難しいもの。しかしパントリーがあれば、スペースを気にすることなくたっぷりと収納できます。週末のまとめ買いやネットでの大量購入もしやすいため、家事効率もアップします。
人気の間取り⑤ 子どもたちの様子を見守るオープンキッチン
壁やカウンターなどによる仕切りがなく、キッチンとダイニング、リビングが一体になった間取りのことをオープンキッチンといいます。
▶︎施工事例:考え抜かれた家事ラク動線 子育て世代の快適平屋スタイル
オープンキッチンの魅力はなんといっても、家族とのコミュニケーションの取りやすさです。調理中でも子どもたちの様子を見守ることができますし、行き来しやすい間取りなのでお手伝いもスムーズです。食卓を囲むまでの時間も、家族みんなで楽しむことができる暮らしが実現します。
人気の間取り⑥ 大人も子どもも使えるワークスペース
在宅勤務も珍しくなくなってきた昨今、ワークスペースの需要はますます高まっています。仕事専用の書斎をつくるほどでもない……という時は、リビングに設置するオープン型のワークスペースを検討してみましょう。
▶︎施工事例:サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス
キッチンカウンター横や部屋の隅など、部屋の一部をワークスペースにすれば子どもたちの読書や工作、宿題スペースとして活用できます。
人気の間取り⑦ スムーズに家事を進めるランドリールーム
洗濯まわりの作業をまとめて行う、ランドリールーム。家族みんなが使うクローゼット横に設置すれば、洗濯物を洗う、干す、たたむ、片付ける、といった一連の作業をスムーズに進めることができます。家事にかける時間を短縮できる、というのは大きなメリットでしょう。
▶︎施工事例:やわらかな光で彩られたカリフォルニアスタイルの家
天気が悪い日でも洗濯物を干すことができる上、疲れている時はそのままにしておくこともできます。忙しい子育て世帯の強い味方になるので、スペースに余裕があれば設置を検討してみましょう。
茨城で家づくりを始めるなら……
子育て世帯の暮らしをサポートしてくれる間取りはたくさんあります。どんな暮らしが理想なのかをまずはしっかりと描き、実現できるような間取りを取り入れていきましょう。
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