茨城の県北部とはどこなのか|地区の特徴、観光、遊び場、グルメ、住み心地など紹介

茨城県北部

茨城県は、関東7件の中で3番目に面積が広い県です。県内各地区で特徴や住み心地が違うため、茨城県内に住んでいても県北部・県南部など別の地区に関してよく知らないという方も多いのではないでしょうか。また、どこにマイホームを建てるかを迷っている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は茨城県北部で多数の住宅施工実績を持ち、県北部の魅力を熟知しているクレアカーサが、茨城の県北部について詳しく紹介します。

コラムのポイント
  • 県北部は茨城県の北側の地区。県北部には6つの自治体があり、県北部をさらに2地区に細分化することもある。
  • 県北部の自然をいかした観光スポット、特産品がある。
  • 自然豊かな県北部ならではの豊富なグルメを楽しめる。
  • 県北部では、アウトドアの趣味を楽みながら充実したプライベートライフを過ごせる。

県北部の魅力を、すみずみまでチェックして下さい!

 

茨城の県北部とはどこなのか|県北部以外の4つの地区も確認

茨城県北部 日立市

まずは茨城の県北部を地図で確認し、全体の特徴を把握しましょう。県北部以外の4つの地区についても紹介します。

茨城の県北部とはどこなのか

県北部は茨城県の北側にある地区で、6つの自治体で構成されています。県北部の北側は福島県・西側は栃木県・東側は太平洋に面していることから、自然豊かな地区であることがイメージできますね。

茨城県5エリア

また自治体の位置・人口比率などの観点から、県北部をさらに細分化して考えることもあります。観光情報などで細分化した地区名の情報を見かけたら、以下を参考にして場所をチェックして下さい。

細分化した地区 自治体
日立周辺 北茨城市、高萩市、日立市
常陸太田周辺 常陸太田市、大子町、常陸大宮市

〈参考〉茨城県 『地域区分等の考え方』

茨城県北部の人口、面積など特徴を紹介

マイホーム建築や茨城への移住を検討していて、「ゆったり暮らしたい」と希望をお持ちの方も多いと思います。県北部の各自治体がのびのびと暮らせる場所かどうかを知る際の参考となる人口密度を、一覧表で紹介します。

 県北部の自治体 人口密度
(人口) (面積)
北茨城市
 
218人/k㎡
40,649人 186.8 km²
高萩市

135人/k㎡
26,087人 193.6 km²
日立市

752人/k㎡
169,660人 225.6 km²
常陸太田市

126人/k㎡
46,913人 372 km²
大子町

46人/k㎡
15,001人 325.8 km²
常陸大宮市

110人/k㎡
38,161人 348.4 km²

〈参考〉茨城県 『茨城県の人口と世帯(推計)-令和4年(2022年)7月1日現在』

茨城県北部の人口は全体的に減少傾向ではありますが、上記一覧表では特に日立市の人口密度が高いことがわかります。

【日立市の特徴】

  • 常磐線が通っていて、東京方面・東北方面へのアクセスが良い
  • 海・山に近く、オーシャンビューの物件が多い
  • 「茨城県内で海水浴場が最も多い」、「内陸は山間部」などの理由から、一年を通してレジャーやアウトドアの趣味が楽しめる

以上のような特徴から、日立市は県北部の中でも人が集まりやすい環境が整っているというイメージがあります。

県北部の天気

茨城県の沿岸部全域は、太平洋岸特有の比較的穏やかな天気が特徴です。一方で県北の内陸部は複数の山が連なっているため、冬は冷え込む日が多くあります。大子町のような内陸では霜が降りる期間が長く、農作物が被害を受けることもあります。

県北部の中でも住む場所によって気候の特徴が違うため、マイホーム建築や移住を検討中の方は1年を通した環境をよく確認して具体的な居住地を決めるのがおすすめです。

海の近く・山の近くそれぞれの住環境については、こちらの記事で確認して下さい。

〈関連ページ〉【海の近くに住む】住環境のメリット・デメリットを知って後悔しない選択を

県北部以外の4つの地区

県北部全体の特徴を紹介してきましたが、茨城にはほかにも4つの地区があります。各地区の名称と特徴を、簡単に紹介します。

地区名 特徴
県央 水戸市があり、茨城の中心部として賑わっている。
県南 都心へのアクセスが良好で、教育環境についても高評価を得ている人気の地区。
県西 農業地帯広がっている一方で、県央・県南にアクセスが良い地区。
鹿行(ろっこう) 地区内の全市が海or湖に面している。自然豊かでコンパクトな印象の地区。

 

地区によって住環境、教育環境などが違うため、訪れる目的に合わせて充実した体験をして頂けると幸いです。

茨城の県北部でおすすめの観光スポット

茨城県北部 五浦海岸

茨城の県北部には、自然を楽しめる観光スポットが多数あります。

観光で訪れたい場所

有名な場所から知る人ぞ知るスポットまで、一覧表で紹介します。

スポット名
(所在地)
概要
五浦(いづら)海岸
(北茨城市)
・岡倉天心が設計した「六角堂」が有名
・映画「天心」のロケセットが残っている
・周辺に地魚を楽しめるお店がある
かみね公園
(日立市)
・動物園、遊園地、プール、温泉、サウナなど家族連れで1日満喫できるスポット
伊師浜国民休養地
(日立市)
・敷地内に国民宿舎があり、日の出が見られる
・遊歩道、岬、砂浜などがある
竜神峡の大吊橋
(常陸太田市)
・日本最大級の長さ・高さ
・4月中旬〜鯉のぼり、8月中旬〜灯ろう、11月上旬〜紅葉が楽しめる
・日本一高いバンジージャンプがある
袋田の滝
(大子町)
・日本三名瀑(めいばく)のうちの1つ
・1月〜2月にかけて、滝の凍結が観覧できる
八溝山(やみぞさん)
(大子町)
・2時間程度のハイキングが楽しめる
・梅雨が終わると「名水100選」に選ばれた湧き水を楽しめる可能性あり
・紅葉シーズンが人気
8ヶ所の海水浴場
(臨海の各市)
・日立市は特に海水浴場が多い(6ヶ所)
・ゆったりと海水浴を楽しめる穴場スポットもある

 

海水浴場の穴場スポットについては、こちらの記事で確認できます。

〈関連ページ〉茨城には何がある|エリア別の知る人ぞ知る魅力(観光、食べ物、住み心地など)を紹介

県北部の温泉

観光、プライベートな時間の癒やしとして温泉が欠かせないという方も多いと思います。茨城県北部の温泉は、大きく分けて3つのエリアで楽しめます♪

エリア
概要
北茨城市周辺 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、湯冷めしにくい
日立市・常陸太田市周辺 ナトリウム、塩化物強塩泉で、湯冷めしにくい
大子町周辺 ナトリウム硫酸線で、クセの無いなめらかなお湯

 

北茨城市、日立市ではオーシャンビューの温泉施設が多数あり、人気を集めています。

茨城県北部のグルメスポット、お土産にしたい特産品

茨城県北部特産品 あんこう鍋

県北部で楽しみたいグルメ・特産品は、以下のとおりです。

グルメ・特産品 特徴
あんこう鍋(どぶ汁)
(北茨城市)
北茨城市はあんこう鍋発祥の地
常陸秋そば
(常陸太田市ほか)
「常陸秋そば」は茨城県の推奨品種で全国にファンがいる
奥久慈しゃも
(大子町)
「地鶏の最高傑作」と言われている
奥久慈りんご
(大子町)
樹になったまま完熟させるので、とてもみずみずしい
奥久慈そば
(大子町)
市場流通量が少ない希少な品種
奥久慈茶
(大子町)
一番茶のみ摘み取りをする高級品
大子町産の米
(大子町)
日本一を複数回獲得している
船納豆
(常陸大宮市)
強い粘りとコクの深い味わいが人気
しいたけ
(常陸大宮市)
干ししいたけは農林水産大臣賞を11年連続受賞

 

それぞれ通販でもお取り寄せ可能なので、現地で・ご自宅で県北部のグルメを楽しんでみて下さい。

茨城県北部の注目イベント

花火

県北部ならではのイベントを一覧表で紹介します。

イベント
(開催地)
開催時期 特徴
全国あんこうサミット
(北茨城市)
1月 あんこう料理が楽しめる
常陸大津の御船祭
(北茨城市)
5月 5年に1度のみ開催
高萩まつり
(高萩市)
7月 山車、パレード、浴衣コンテストなど
常陸国YOSAKOI祭り
(大子町)
5月 県内外から参加者が訪れる
鮎のつかみ取り大会
(大子町)
8月 鮎を素手でつかまえる
丘の上マルシェ
(大子町)
9月 茨城・埼玉・福島から音楽・手仕事などのアーティストが参加
百段階段ひなまつり
(大子町)
2月〜3月 十二所神社参道の階段に1,000体の雛人形が飾られる
ふるさとまつりおおみや
(常陸大宮市)
11月 100以上の出店があり、郷土芸能なども楽しめる
やまがた宿芋煮会
(常陸大宮市)
11月 奥久慈シャモなど地産品を活用した芋煮が楽しめる
大宮地区夏祭り(祇園祭)
(常陸大宮市)
7月 関東3大裸祭り
西塩子の回り舞台
(常陸大宮市)
10月 3年に1度のみ開催。貴重な組み立て式の舞台で農村歌舞伎を演じる

※開催時期は変更されることがあります。また社会情勢や感染症拡大の影響で中止となることもあるため、詳しくは観光協会のHPなどで確認が必要です。

このほかお花見・紅葉・花火大会など季節ごとのイベントが各地で開催されています。

茨城県北部の住み心地

ウチとソトが繋がる 白いアメリカンハウス

ここまで紹介してきたとおり、茨城県北部は豊かな自然が魅力です。サーフィン・釣り・登山などアウトドアの趣味をお持ちの方にとっては、プライベートで充実した時間を過ごせる環境ではないでしょうか。

茨城県北部に住んでいる人の口コミ

SNSなどから、実際に茨城県北部に住んでいる方の住み心地に関する口コミをピックアップして紹介します。

【交通など利便性】

茨城県北部の口コミ

【環境・自然】

茨城県北部の口コミ

【子育て】

茨城県北部の口コミ

県北部に実際に住んでいる方からは、「自然環境に満足」との声が多数ありました。交通面については不便を感じる場面が多いようですが、充実した日常生活がイメージできます。

茨城県北部の住宅実例

県北部は沿岸部・山間部で気候が違うため、住む場所に合う住環境を整える必要があります。またアウトドアの趣味を楽しむ方も多いため、プライベートライフの充実を意識した家づくりがおすすめです。

快適性と趣味を満喫しながら快適に暮らす家クレアカーサの施工事例を紹介します。県北部で家づくりをする際の参考にして頂けると幸いです。

 

まずは、サーフィンが趣味のご夫婦が充実したプライベートライフを過ごすためのセカンドハウスです。

サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス

〈関連ページ〉サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス

 

「住環境には決して砂を入れない」という徹底したこだわりで、動線の良い間取りの住宅が完成しました。

サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス

 

〈関連ページ〉サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス

 

次にカバードポーチと三角の大屋根が印象的な、カリフォルニアスタイルの住宅です。

ヤシの葉揺れる 海辺のサーファーズハウス

〈関連ページ〉ヤシの葉揺れる 海辺のサーファーズハウス

 

玄関直結のリビング、専用階段のある2つのロフトがオープンなイメージの、おしゃれな間取りです

 

〈関連ページ〉ヤシの葉揺れる 海辺のサーファーズハウス

 

最後に、オーシャンビューの景色を存分に楽しめる住宅です。

青い海を望む天空のリゾートハウス

〈関連ページ〉青い海を望む天空のリゾートハウス

 

大きな屋根のあるテラスは、アウトドアリビングとしても活用できます。太平洋を眺めながらゆったりと過ごせますね。

 

〈関連ページ〉青い海を望む天空のリゾートハウス

このほか紹介しきれなかった施工事例が多数あります。ぜひチェックして下さい♪

まとめ

 

茨城の県北部について全体的な特徴から各自治体の観光・グルメまで、魅力をたっぷり紹介してきました。県北部は海・山といった自然に恵まれ、都会では味わえない爽やかな暮らしを満喫できる地区です。ぜひ今回の情報を観光・マイホーム建築などの参考にして下さい。

また県北部でのより快適な暮らしのために、沿岸部・山間部といった地域性に合わせた住環境を確保することも大切です。県北部でマイホーム建築をする際は、ぜひ地元の風土を熟知している建築業者を家づくりのパートナーに選んで下さい。

どのハウスメーカー・工務店を選べばいいの?とお悩みの方は、クレアカーサがご相談を承ります。クレアカーサは高性能&おしゃれな住宅建築が得意で、「国の定める住宅性能表示制度における主要8項目で、最高等級レベルを標準仕様としているハウスメーカー」です。

家づくり、ご家族との出会いが大好きなスタッフが土地探し、資金計画の段階から丁寧にサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

監修者情報 クレアカーサコラム編集部

クレアカーサコラム編集部

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住宅業界の専門性について

免許登録
  • 建設業許可番号 国土交通大臣 許可(特-5)第29052号 国土交通省
    宅建業免許証番号 国土交通大臣(15)第810号 国土交通省
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、茨城県木造住宅耐震診断士ほか
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞 ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞 ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等