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2023年12月24日

カレンダーに載せていただきました!

エクステリア担当の佐々木です。

早いもので、本年も残すところわずかとなりました。

2023年は皆様にとってどのような1年だったのでしょうか。

クレアカーサは今年もたくさんのお客様との出逢いがありました。

多くの方に支えられ無事年末を迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私は年末になると来年のカレンダーのことを考えるのが恒例となっておりますが、そんな矢先嬉しい出来事がございました。

エクステリアメーカーのメイクランドとオンリーワンクラブの2024カレンダーに早野平屋のモデルハウスが掲載となりました

(なんと2社!!)

 

メイクランドは先日表彰されたプランニング部門優秀賞の図面が2月に掲載。

オンリーワンクラブは中庭の写真が8月に。

おかげさまで良い年越しが出来そうです ^^)

 

 

※こちらのモデルハウスはご見学可能です。

 

 

エクステリアは家のお洋服。

家の個性を大切にしながら着飾ってあげれば、魅力は2倍!3倍と輝きます。

来年もそんなご提案を心掛けていこうと思っています。

 

永く愛せる居心地の良い家を建てたい方はぜひ私たちにご相談ください。

おうちとお庭のこと、知りたい情報がいっぱい!
>>「ウチ+ソト+ニワ Total Design」のページはこちら  

 

その他お住まいに関することでしたらなんでもお気軽にご相談ください。

 

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皆さまのご来場、お問い合わせを心よりお待ちしております。

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※誠に勝手ながら下記の通り年末年始休業とさせていただきます。

2023年12月26日(火)~2024年1月4日(木)

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

2023年12月24日

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア7つとおしゃれな実例まとめ

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

人生を共にする猫との暮らし。

家族と同じ存在だからこそ、安全面に配慮し人間と同じように快適に暮らせる環境を用意してあげたいですよね。

心地よい住まいで毎日を機嫌よく健康に過ごしてくれることが私たちの幸せにもつながります。

今回のコラムでは猫と暮らす家づくりのカギや大切なこと、間取りアイデアをおしゃれな事例も交えてご紹介します。これからの家づくりにぜひお役立てください。

 

コラムのポイント

● キャットウォークやキャットタワーなど、猫と暮らす家の間取りアイデアを7つまとめました。

● 猫と暮らす家づくりをする上で大切なのは猫の習性を把握すること、その上で人間も猫も快適に過ごせる間取りを考えることです。大切な点を理解し、希望を叶えてくれる住宅会社とともに家づくりを進めていきましょう。

 

猫と暮らす家の間取りアイデア7つとおしゃれな実例

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

間取りの工夫を凝らすことで猫との暮らしはより快適なものになります。

まずは、共に幸せに過ごすために取り入れたい間取りアイデアを順番にご紹介します。

 

1 キャットウォーク

猫は外出せずに室内だけで飼うことができます。

しかし交通事故のような危険が少ない分、室内だけで過ごしていると運動不足になる可能性も。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

ストレスなく室内を自由にのびのびと動き回れるようにするためにも、キャットウォークを設置しましょう。

移動用のステップだけでなく、休憩用のステップも設置しておくと自由度が増すのでおすすめです。

滑りにくく、弾力性のある建材を使うのがおすすめです。

 

2 キャットタワー

猫にとって必要な上下運動を促すキャットタワーは多くの猫が好んで上り下りします。

運動不足解消だけでなく、程よい刺激にもなります。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア
猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

人間がソファーでくつろぐのと同じように、キャットタワーがリラックススペースとなるため猫がのんびりと過ごすことができます。

キャットウォークと組み合わせて使うことで、より自由度の高い猫専用スペースが出来上がるでしょう。

 

3 爪研ぎ場を用意

鋭い爪の維持やマーキング、気分転換など爪とぎは猫の習性です。

爪をとぐのは仕方のないことですが、とはいえ、建てたばかりの家や買ったばかりの家具が傷だらけになるのは困りますよね。

爪とぎをしていい柱、壁などの専用スペースをあらかじめ準備しておきましょう。

入居後、爪とぎの場所を覚え慣れるまでは壁に保護シートを貼っておくのもおすすめです。

 

4 食事スペース

部屋の隅や壁で囲まれた場所など、落ち着いて食事ができる静かな場所に食事スペースを確保しましょう。

出入り口の近くやテレビの側は落ち着かないため、避けた方が無難です。

キッチン付近なら食事の準備をしやすく、猫にとっても「食事をする場所」と認識しやすいのでおすすめです。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

個体差や運動量によって変わりますが、猫の食事は2〜4回に分けて与えます。

手が届きやすい場所に収納スペースを確保しておけば準備や片付けをスムーズに行うことができます。

 

5 排泄スペース

猫はキレイ好きで匂いにも敏感です。

リラックスして排泄してもらうためにも静かでキレイな排泄スペースを準備しましょう。

人の出入りが少なく風通しの良い場所、静かな場所がおすすめです。

猫の食事スペースや寝る場所からはできるだけ離すようにしましょう。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

 

例えば、リビング付近なら目が届きやすく排泄物をすぐにチェックできるため、タイムリーな掃除ができます。

一年を通して室温が一定になっているため、寒くてトイレに行かなくなるのを防ぐこともできるでしょう。

快適に排泄できるよう、置き場所や置き方を工夫してみることが大切です。

 

6 日向ぼっこスペース

日向ぼっこを好む猫のために専用スペースを設けましょう。

日向ぼっこにはストレス解消や体温・健康の維持、太陽光による殺菌など様々な効果があります。

  • キャットウォークの一部
  • キャットタワーの一部
  • 日当たりの良い窓辺
  • 人の出入りが少ない和室

など、安心して過ごせる場所がおすすめです。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

“猫と仲良く暮らす家”がコンセプトのこちらのおうち。

「2匹の猫を中庭で遊ばせるのが夢で、リビングから続くタイルデッキは猫たちが安心して遊べるようにフェンスを設置してもらいました」とY様。

外の空気を感じながら日向ぼっこできる空間は人も猫もくつろげる場所です。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

 

7 猫用の出入り口

猫の気分で部屋を出入りできるペットドア。

ドアを開け閉めする人間のストレスが減るのはもちろん、ペットのストレスも減ります。

また、ドアを開けっぱなしにしなくても良いため冷暖房効率も上がります。

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

家づくりの段階でどこに出入り口をつくるのかを考えておくとペットも含めた生活動線の良い間取りを実現できます。

後々取り付けようとすると大変なので、あらかじめ計画を立てておきましょう。

 

 

 

家づくりのカギは猫の習性を把握すること

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア
猫と暮らす家づくりで大切なのは習性や特徴をしっかりと把握しておくことです。

猫の好きなこと

・高いところ
・狭いところ
・単独行動
・睡眠
・遊び

猫の嫌いなこと ・大きな声や音
・不衛生な場所
・縄張りへの侵入
・スキンシップ

 

このように好きなことも嫌いなことも様々です。

よく理解した上で、ストレスのかからないように間取り計画を立てていきましょう。

 

猫と暮らす家づくりで大切なこと

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア

自由気ままに過ごす猫との暮らし。

人間と猫が共に快適に暮らすために大切なポイントを見てみましょう。

 

人間も猫も暮らしやすい間取りを考える

室内飼育が推奨されている昨今、猫にとっては家の中が全てです。

その環境が快適であればストレスなく安心・安全に暮らすことができます。

家づくりをする際、重視するのは人間の快適さや家事動線の良さなどですが、猫にとっても暮らしやすいかどうかをよく確認しておきましょう。

 

経験豊富な住宅会社に依頼する

猫と人が快適に暮らす家づくりをするためには、配慮すべき点がたくさんあります。

間取りはもちろん、使用する建材やデザインなど工夫を凝らせるように猫と暮らす家づくりの実績が多い住宅会社に依頼しましょう。

猫の目線にも立った提案なら安心して任せることができます。

 

 

 

猫と暮らす家づくりを始めるなら

猫と暮らす家づくりの間取りアイデア
猫と暮らす家づくりをする上で大切なのは猫の習性を把握すること、その上で人間も猫も快適に過ごせる間取りを考えることです。

猫を含めた家族みんなが心地よく過ごせるように希望を叶えてくれる住宅会社とともに家づくりを進めていきましょう。

 

 

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私たちクレアカーサ(株式会社日立リアルエステートパートナーズ)は、千葉県茂原市にある建築会社です。一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

お客様の個性やライフスタイルに合わせて、プランニングすること。そしてお客様の笑顔のお手伝いをすること。一邸一邸大切に住宅を提供すること。これが当社の家づくりの基本です。あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをしています。

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2023年12月23日

土地なしで注文住宅を建てる流れとは? 手順と注意点を解説

土地なしで注文住宅を建てる流れ

注文住宅を建てる際、土地を所有していない場合は土地探しから始める必要があります。

建物にかけられる予算や間取りを考えるだけでなく、土地探しや予算決めなど考えなければならないことが増えるため、想定以上に時間がかかってしまうことも。

土地が見つからないから家を建てることができない……というパターンは避けたいですよね。

そこで今回は土地なしで注文住宅を建てるまでの流れと土地選びのポイントをまとめました。

スムーズに家づくりを進められるよう、ぜひ参考にしてみてください。

 

コラムのポイント

● 土地なしで注文住宅を建てるには土地探しや契約といった工程が加わります。詳細をまとめました。

● 土地探しから家づくりまでの全体の流れを把握しておけば、不安になったり焦ったりすることなく準備を進めることができます。満足のいく注文住宅を建てるためにもあらかじめ確認しておきましょう。

 

土地なしで注文住宅を建てる流れと10ステップ

土地なしで注文住宅を建てる流れ

土地なしで注文住宅を建てる場合、土地を探すことから始める必要があります。

何をどのような順番で進めていけばよいのか、ステップごとにみてみましょう。

STEP1 予算設定

まずは、土地代と注文住宅代を合わせた予算を設定します。

国土交通省が行った住宅市場動向調査によると、注文住宅を土地と合わせて購入した世帯の平均資金額は5,436万円でした。

そのうち自己資金の比率は30.6%、住宅ローンを利用した世帯は78.6%でした。

こちらの費用も目安にしながら予算計画を立ててみてください。

 

  • 自己資金はいくら出せるのか
  • 住宅ローンをいくら借りるのか(総額と月々の返済額)
  • 土地代と注文住宅代にかける割合

無理のない範囲で家づくりを進めていけるよう、検討してみましょう。

 

STEP2 新居のイメージを固める

ある程度予算が決まったらどんな新居を建てたいのかイメージを固めていきます。

外観や間取り、テイストなどはもちろん、耐震性や断熱性といった構造まで希望を挙げながら検討していきます。

土地なしで注文住宅を建てる流れ
イメージが固まったら優先順位も決めておきましょう。

家づくりをする上で何を大切にしたいのかが明確になっていれば、土地探しも間取りの打ち合わせも比較的スムーズに進めていくことができます。

 

STEP3 住宅会社の選定

予算や新居のイメージが固まったら、実現してくれそうな住宅会社を選定していきましょう。

土地なしで注文住宅を建てる場合、おすすめは土地探しから家づくりまでワンストップで対応してくれる住宅会社です。

希望する予算に合わせてトータルバランスを考えながら土地探しから進めていくことができるため「土地は見つかったけど予算がギリギリになってしまった……」「独特な形状の土地なので希望する家を建てることが難しい……」ということもありません。

安心して任せることができる住宅会社を選ぶことが大切です。

 

STEP4 土地探しと見積もり・打ち合わせ

住宅会社が決まったら本格的に土地探しを進めていきます。

地盤の状態や利便性、治安の良し悪し、災害の発生頻度などによって土地の価格は大きく変わります。

予算と希望に合わせて最適な場所を探していきましょう。

実際に足を運んでみると、新しい土地での暮らしをイメージしやすくなります。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

希望する土地の目星がついたら見積もりを出してもらい、大まかな間取りの打ち合わせも進めていきます。

土地によっては希望している間取りの実現が難しいこともあるため、建築可能な間取りも提案してもらいましょう。

 

STEP5 住宅ローンの事前審査

住宅ローンを利用して土地と注文住宅を購入する場合、金融機関の事前審査と本審査を受ける必要があります。

審査が2回もありますが、これは物件の売買契約完了後、住宅ローンの審査が通らず関わった人や組織が損害を被ってしまうという事態を避けるためです。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

事前審査では見積もりや間取りプランを提出し、返済能力の有無が審査され、3〜4日で結果がわかります。

金融機関によってはWEBでの申し込み後数十分で結果がわかるものもあります。

 

STEP6 土地の決定と売買契約

事前審査が通ったら土地の契約手続きに移ります。

住宅会社の担当者から土地の用途や災害リスクといった重要事項説明を受け、土地売買契約を締結します。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

この時、土地代金の5〜10%にあたる手付金を現金で支払うため印紙代と合わせて準備しておきましょう。

 

STEP7 住宅会社の決定と工事請負契約

不動産会社と土地だけの契約をした場合、住宅会社の選定に移ります。

土地探しから家づくりまでワンストップで任せることができる住宅会社と土地契約をした場合はそのまま工事請負契約も締結します。

 

STEP8 住宅ローンの本審査

工事請負契約を締結した後、住宅ローンの本審査に移ります。

本審査に通って初めて住宅ローンの契約を結ぶことができます。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

土地の売買契約書や工事請負契約書、建築確認済書など必要書類を準備して本審査に申請しましょう。

ここでは事前審査に通ったからといって本審査にも通るわけではないということに注意しておきましょう。

 

STEP9 着工

土地を購入後、正式に引渡しが行われたら着工します。

 

STEP10 竣工

住宅が完成し、建築会社のチェック等が終わったら引渡しとなります。

土地なしで注文住宅を建てる場合、土地ありで家づくりを進めるケースと比べSTEP1〜6までの土地選定という工程が加わります。

この工程にかかる時間や費用を想定した上で準備を進めていきましょう。

 

 

土地選びの注意点とポイント

土地なしで注文住宅を建てる流れ
新たに土地を探す際、注意したいポイントをご紹介します。

 

地盤の状態を確認しておく

長く安心して暮らせる家を建てるためには、建物の丈夫さだけでなく地盤の状態も重要です。

液状化の可能性や地震時の揺れやすさをあらかじめ確認しておきましょう。

また、近くに川がある場合は浸水の可能性もあります。

浸水履歴も合わせて確認しておくと安心です。

 

土地の形と広さによって間取りが変わる

「土地の形が独特」「少し狭い」といった状態だと土地購入費用を下げられるケースがあります。

しかしこの場合、希望している間取りを実現できない可能性も。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

優先順位と比べながら、土地選びを進めていきましょう。

 

建築条件の確認も忘れずに

土地によって建てることのできる住宅の大きさや高さ、広さが決められています。

建築条件によっては土地いっぱいに家を建てることができないこともあるため、建ぺい率や容積率、高さ制限など建築条件をあらかじめ確認しておきましょう。

 

日当たりの良し悪し

南向きの家なら一年中日当たりの良い室内で過ごすことができます。

しかし、季節や立地条件によって日当たりの良し悪しは大きく変わります。

近くに高い建物がないか、隣接するおうちの影にならないか、事前に確認しておくことが大切です。

土地なしで注文住宅を建てる流れ

 

利便性の良し悪し

最寄り駅に近く通勤しやすい、小学校が近く通学しやすい、スーパーが近い、といった利便性によって住み心地の良し悪しは大きく変わります。

自分たちにとって暮らしやすいエリアかどうかを検討しながら土地探しを進めていきましょう。

 

将来的な住みやすさも確認を

今は利便性が良くない状態でも、将来的に開発が進み商業施設が増えたり公園や街並みが整備されたりする可能性があります。

エリアや街が今後どのように成長するのかを確認した上で、将来的な住みやすさを得るために土地選びを進めていくのもおすすめです。

 

 

土地なしで注文住宅を建てるなら事前準備を念入りに!

土地なしで注文住宅を建てる流れ
考えることや手続きなど、やるべきことが多い家づくり。

土地探しから始めることでさらにやるべきことは多くなります。

しかし全体の流れを把握しておけば、不安になったり焦ったりすることなく準備を進めることができます。

事前に準備しておくことをしっかりと確認した上で、満足のいく家づくりを進めていきましょう。

 

 

 

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お客様の個性やライフスタイルに合わせて、プランニングすること。そしてお客様の笑顔のお手伝いをすること。一邸一邸大切に住宅を提供すること。これが当社の家づくりの基本です。あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをしています。

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2023年12月11日

◆◆年末年始休業のお知らせ◆◆

平素は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。

誠に勝手ながら下記の通り年末年始休業とさせていただきます。

2023年12月26日(火)~2024年1月4日(木)

休業中のお問い合わせ・資料請求に関しましては、営業開始日以降、順次対応させていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

2023年11月30日

リビングにキッズスペースをつくるには?おしゃれなレイアウト・間取り・コツをご紹介

リビングにキッズスペースをつくるコツ

「子どもが集中して遊べるスペースをつくってあげたい」「できれば目が届く安全な場所につくりたい」そんな方におすすめしたいのが、リビングにつくるキッズスペースです。

キッズスペースがあれば、お子様の様子を見守りながら食事をつくったり掃除をしたりできるだけでなく、部屋中におもちゃが散らばって片付かない……ということもありません。

今回は、リビングにキッズスペースをつくる方法や最適な広さなどまとめてご紹介します。

これからの間取り計画にぜひお役立てください。

 

コラムのポイント

● キッズスペースに最適な広さは1〜3畳ほどですが、お子様の年齢や遊ぶ内容によって異なります。将来的に撤去することも見据えて必要なスペースを決めていきましょう。

● 造作家具で空間を仕切る、壁面収納を活用する、などキッズスペースをつくる方法はたくさんあります。希望しているライフスタイルに合わせて最適な方法を選びましょう。

 

子どもがすくすく育つリビングのキッズスペース

リビングにキッズスペースをつくるコツ
リビングにつくるキッズスペースには、たくさんのメリットがあります。

 

子どもを見守ることができる

リビングにキッズスペースを設けることで、お子様を常に見守ることができます。

特に小さいうちは目を離したくないもの。

かといってずっとつきっきりになってしまうと家事が溜まってしまいます。

キッズスペースをつくりお子様が遊んでいる横で家事をしたり仕事をしたりすれば、親も子どもも安心です。

何かあった時もすぐに動けるため、危険を最小限におさえることができるでしょう。

 

片付けの習慣が身に付く

おもちゃを出し入れしやすい環境が整っていれば、片付けの習慣が身につきます。

片付けられない大きな理由は「収納場所が決まっていない」ことですが、あらかじめ片付ける場所を決めてあげることで、遊んだ後は片付けるという習慣が自然と身につきます。

最初のうちは親と一緒に、そのうち一人で片付けられるようになれば責任感を養うこともできるでしょう。

 

リビングが散らかりにくくなる

おもちゃや絵本がリビング一面に散らかってしまうと、どうしても雑多な印象を与えてしまいます。

しかし、キッズスペースがあればおもちゃや本などがリビング全体に広がることなく、リビングの美しさを保つことができます。

せっかく楽しそうに遊んでいるのに、散らかってしまうからという理由で遊びを止めてしまうのは避けたいもの。

遊ぶスペースを区切ってあげることで、リビング全体が散らかってしまうのを防ぎながら遊びを楽しんでもらうことができます。

 

 

キッズスペースに必要な広さは?

リビングにキッズスペースをつくるコツ
キッズスペースに最適な広さは、お子様の年齢や遊ぶ内容によって異なります。

将来的に撤去することを見据えて、必要なスペースを決めていきましょう。

 

1畳(約1.62㎡)のキッズスペース

乳幼児期は1畳ほどあれば十分です。

ベビーマットやプレイマットを敷いて、手に届きやすい場所におもちゃや絵本を置きましょう。

少し大きくなってきたら絵本コーナーやままごとコーナーをつくっても余裕があります。

 

2〜3畳(約3.2㎡〜4.9㎡)のキッズスペース

幼児期になり活動範囲が広くなってくると、2〜3畳の広さがおすすめです。

絵本を読んだりブロックで遊んだり、自由に遊び学ぶスペースとして活用できます。

兄弟姉妹で遊ぶのはもちろん、お友だちが遊びに来た時もゆとりを持って遊べるでしょう。

キッズスペースの広さは、お子様の年齢や遊ぶ内容に応じて柔軟に調整できると安心です。

目が行き届き安全が確保されているかを確認しながら、すくすく成長できるスペースをつくりましょう。

 

 

リビングにおしゃれなキッズスペースをつくる方法

リビングにキッズスペースをつくるコツ
注文住宅の間取り計画を立てる前に知っておきたい、リビングにおしゃれなキッズスペースをつくる方法を順番にご紹介します。

 

リビングの片隅を活用したキッズスペース

広いスペースを確保するのが難しい場合は、リビングの片隅を活用しましょう。

リビングを広く使いつつ、子ども専用のスペースを確保できます。

ラグマットやカーペットを敷けば、キッズスペースだと判断しやすくなるでしょう。

圧迫感を与えることなく空間を分けられるため、遊びと日常生活の区切りをつけやすくなるのが魅力です。

 

造作家具で空間を分けたキッズスペース

リビングのテイストやインテリアに合わせて棚やテーブル、ままごとコーナーなどの造作家具をつくる方法もおすすめです。

統一感のあるおしゃれな空間に仕上がるため特別感があります。

キッズスペースをつくるとなると、つい子ども向けの家具を選びたくなります。

しかし、成長することを考えるとわざわざ購入するよりも空間にフィットする家具をつくり様々な用途に使える方が便利です。

 

壁面収納を活用したキッズスペース

壁面収納の一部分をおもちゃや絵本の収納スペースとして活用し、あたり一面をキッズスペースにすることもできます。

スペースを有効活用しているため、広々としたリビングをキープできるでしょう。

リビングにキッズスペースをつくるコツ
たくさんのおもちゃも壁面収納ならアイテムごとに収納しやすく、大人も子どももスムーズに片付けることができます。

成長に合わせて使用するおもちゃも変化しますが、壁面収納なら棚の高さを変えるだけで管理しやすいのも魅力です。

 

小上がりの和室を活用したキッズスペース

リビング横に設けられる小上がりの畳。

床よりもやや高くなっているため、自然と空間が分かれます。

柔らかい畳の上なら子どもたちも動きやすく、小学生になっても十分活用できるでしょう。

リビングにキッズスペースをつくるコツ
テーブルを置けば読書やお絵描き、宿題までなんでもできる万能スペースに。

温かみのある「和」の雰囲気を取り入れたい方におすすめです。

 

スキップフロアを活用したキッズスペース

スキップフロアをつくることで段差が生まれ、圧迫感なく空間を区切ることができます。

また段差を抑えることで使いやすい空間にすることも可能です。

リビングにキッズスペースをつくるコツ

スキップフロアの下を活用すれば秘密基地のような特別空間に。

家族の雰囲気を感じながら子どもだけで過ごせるスペースは、お子様の集中力を高めるのに役立ちます。

壁や扉で仕切っていないため目が届きやすく、家事をしながらお子様の様子を見守ることができます。

 

ワークスペースを活用したキッズスペース

勉強や作業スペースとしてつくったワークスペースも、大人が使わない時間帯はキッズスペースとして活用できます。

成長するにつれて、おもちゃを使った遊びから絵を描いたりパズルをしたりといった創造的な活動へとシフトしていきます。

そんな時テーブルやイスがある環境が整っていれば、遊びだけでなく学習習慣もつけやすくなるでしょう。

ワークスペースを活用すれば、遊びに学びにと様々な角度からお子様の成長を後押しできます。

 

 

キッズスペースはいつまで必要?

リビングにキッズスペースをつくるコツ
子どもの成長に応じてキッズスペースの必要度は変わります。

乳幼児期から学童期は、しっかりと遊べるスペースをつくっておいた方が子どもたちものびのびと遊ぶことができます。

ままごとのような乳幼児期に遊ぶおもちゃから、本やパズルなど大きくなっても楽しめる物に徐々に変えていくことで長期間楽しむことができるでしょう。

しかし思春期になればオープンな空間よりも1人になれる子ども部屋の方が必要になるケースもあります。

お子様の性格や遊ぶ内容に合わせてアップデートしやすいよう、間取り計画を立てていきましょう。

 

 

リビングにキッズスペースをつくるなら……

リビングにキッズスペースをつくるコツ
リビングにキッズスペースがあれば、お子様の成長を見守りながら快適に過ごすことができます。

広さやレイアウト、デザイン性を工夫して、おしゃれな住まいをつくりましょう。

 

 

 

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2023年11月27日

理想のワークスペースを自宅に!広さ・間取り・おしゃれで快適な空間づくりのコツと事例

自宅ワークスペース

仕事やちょっとした作業に使えるワークスペース。

自宅に集中できて使い勝手も良いワークスペースがあればとても便利ですよね。

しかし、よく考えずに空間だけをつくってしまうと仕事や作業が捗らないのはもちろん、空間を持て余してしまう可能性があります。

ワークスペースをつくる上で大切なのは、用途に合わせて間取り計画を立てていくことです。

そこで今回のコラムではワークスペースにおすすめの場所や必要な広さ、間取り計画のコツをまとめて解説していきます。これからの家づくりにぜひお役立てください。

 

コラムのポイント

● リビングや廊下、寝室などワークスペースは様々な場所につくることができます。用途に合わせて、広さや間取りを考えることが大切です。

● 明るさや収納スペースなど、ワークスペースをつくる時におさえておきたいコツをまとめました。事例も参考にしながらこだわりの空間をつくりあげていきましょう。

 

自宅のワークスペースにおすすめの場所は?

自宅ワークスペース

本来はゆっくりとくつろぐ場所である自宅にワークスペースをつくる場合、まず大切なのは場所選びです。

 

リビングにつくるワークスペース

広くて明るく開放的なリビング。

リビングにワークスペースを設けることで、仕事や作業をしながら家族とのコミュニケーションを楽しむことができます。

仕事の合間に家事を進めたり、子どもの宿題を見たり、マルチタスクをこなす方にはおすすめの場所です。

自宅ワークスペース

家族みんなが集まり過ごす場所なので家族の声やテレビの音を気にしなくてもいいように、仕切りをつくる、リビングの隅にワークスペースを設ける、など工夫しましょう。

 

廊下につくるワークスペース

通路として使われる廊下ですが、立派なワークスペースとして活用できます。

リビングやダイニングとは離れているため気持ちを切り替えやすく、仕事に集中しやすくなるメリットがあります。

広めに設計してデスクやイスを置けば、限られた空間も最大限活用できるでしょう。

一方で、あくまで廊下は通路なので家族の行き来の妨げにならないよう配慮することが大切です。

 

寝室につくるワークスペース

静かな環境である寝室は他の家族がしょっちゅう出入りすることのない落ち着いたワークスペースとして活用できます。

騒音が気になる、集中して仕事をしたい、という方に向いています。

自宅ワークスペース
リラックスする環境と仕事をする空間を分けるためにも、ベッドエリアとワークスペースエリアをしっかり分けてメリハリをつけるようにしましょう。

 

専用のワークスペース

集中して仕事をしたい、オンライン会議が多い、という場合は専用のワークスペースをつくることをおすすめします。

静かで作業に集中しやすい環境が確保されることはもちろん、プライバシーを守りやすい、家族の干渉を受けにくい、といったメリットがあります。

ある程度スペースは必要ですが、会社のような仕事をする環境を整え使い勝手が良くなるよう工夫してみましょう。

 

 

自宅のワークスペースに必要な広さと間取り

自宅ワークスペース
自宅のワークスペースに必要な広さは作業内容や個人の好みによって異なります。

以下では、一般的な広さである1畳、2畳、3畳、それぞれのワークスペースに適した用途について詳しく説明します。

1畳のワークスペース(約1.65㎡)の場合

1畳だと非常にコンパクトですが、通常、小さなデスクとイスを置くスペースとしては十分です。

リビングや廊下の一角のように「ちょっとしたスペースで十分」という方にはちょうど良い広さでしょう。

向いている仕事や作業


  • ノートパソコンやタブレットを使用した基本的なオフィスワークやオンラインミーティング
  • 趣味の小規模な作業、手芸、読書、スケッチなど
  • ちょっとした学習エリア など

 

2畳のワークスペース(約3.3㎡)の場合

ワークスペースとして2畳ほど確保できれば、より多くの設備や仕事道具を使えます。

ゆとりをもって、デスクやイス、本棚、収納スペースなど配置できるでしょう。スペースが広くなることで作業効率も向上します。

リビングや寝室を区切る、専用のワークスペースにする、など間取りの自由度が広がるのも魅力です。

向いている仕事や作業


  • デスクトップコンピューターやモニターを使用したオフィスワーク
  • アートや音楽制作などのクリエイティブな作業
  • 趣味の作業スペース など

 

3畳のワークスペース(約4.95㎡)の場合

多彩な用途に適している3畳のワークスペース。

専用の個室として活用するのがおすすめです。

広くゆとりある空間なので、大きなデスクやイス、棚や収納スペースなどを配置してオフィスのように使うことができます。

向いている仕事や作業


  • 様々な資料や仕事道具の使用を伴う仕事
  • 映像制作などをするためのホームスタジオ など

ワークスペースの広さは、作業内容や好みに合わせて調整できます。

効率よく仕事や作業を進められるよう、快適な環境に整えていきましょう。

 

 

おしゃれで快適なワークスペースづくりのコツ

自宅ワークスペース

次に、ワークスペースをつくる時におさえておきたいコツを順番に解説していきます。

 

仕事が捗る明るさにこだわる

リビングやダイニング同様、ワークスペースも明るさにこだわりましょう。

自然光が入りやすいように間取りを考え、用途に合わせて照明も選びます。

文章を読んだりデータ入力をしたりといった事務作業をする場合、300ルクス以上必要とされています。

そのため、同じような明るさの照明を選ぶと良いでしょう。

リビングや廊下は他の家族も一緒に過ごすため、手元を照らすスタンドライトなどを活用するのがおすすめです。

自宅ワークスペース

 

片付いた空間をキープするゆとりある収納スペース

ごちゃごちゃとした散らかった空間だとおしゃれさは半減してしまいます。

いつもすっきりと片付いた空間をキープできるように、収納スペースを多めにつくりましょう。

収納する物の大きさや使用頻度に合わせて、オープンシェルフや引き出し、キャビネットなど必要な収納をつくります。

イスに座ったまま手が届く場所なら片付けも億劫にならないでしょう。

配置によって使い勝手の良し悪しが大きく変わるため、収納計画と合わせて動線計画も考えておくことが大切です。

 

コンセントは手が届きやすく主張しすぎない場所に

たくさんの電子機器を使うワークスペース。

効率的に充電し使用できるように、手が届きやすい場所にコンセントを設置しましょう。

携帯電話にパソコン、無線ラン機器など多くの電源を使用するため、多めに設置しておくと便利です。

目の届く場所にある方が使いやすいのですが、部屋のテイストやインテリアによっては主張が目立つ可能性もあります。

机や本棚の裏付近など、あまり視界に入らない場所に設置するのがおすすめです。

自宅ワークスペース

集中できる快適な室温を保つ

暑すぎたり寒すぎたりすると集中して仕事や作業ができません。

快適な室温を保てるよう、冷暖房設備を整えましょう。

断熱性・気密性の高い家なら、リビングや廊下、寝室どこでも一定の室温をキープしやすくなります。

デスクやイスの位置によってはエアコンの冷風があたって寒い、乾燥する、ということもあるため、自宅完成後のインテリアも想定して間取りを考えていくことが大切です。

 

防音対策をして家族みんなが心地よく

自宅のワークスペースで仕事をしている時に、どうしても気になるのが周囲の音です。

家族の話し声やテレビの音など、一度気になって集中できなくなることも。

ワークスペースの場所によっては、本人だけでなく家族も気を遣います。

音や声を気にしなくてもいいように、あらかじめ防音対策をして静かな環境を確保できるようにしましょう。

リビングや廊下などオープンな空間は、デスク周りをパーテーションで囲うだけでもある程度防音効果があります。

スペースに合わせて、最適な対策をしておくと安心です。

自宅ワークスペース

 

おしゃれなオンライン背景でイメージアップ

オンライン会議の画面越しに映る背景をおしゃれにすれば、自ずとイメージアップにつながります。

手軽なバーチャル背景を使うこともできますが、せっかくワークスペースをつくるなら背景にもこだわってみましょう。

見せる収納スペースや棚を設置したり、壁の一部分だけを異なる素材や色にするアクセントウォールにしたりするだけでぐっとおしゃれになります。

モチベーションが高まるように、全体のバランスを整えていきましょう。

 

 

自宅ワークスペースの施工事例

それではワークスペースの施工事例をご紹介します。

広さや間取りなどぜひ参考にしてみてください。

スキップフロアに書斎のある ナチュラルリビングの平屋

自宅ワークスペース

どこか懐かしさを感じる開放的な空間に仕上がったこちらのお住まい。

階段を上がれば広々としたリビング全体を見渡せる書斎が。

ライフスタイルに寄り添った快適動線が居心地の良さを実現しています。

自宅ワークスペース

 

 

ペットと暮らす スキップフロアのある平屋

自宅ワークスペース

ガルバリウム鋼板に塗り壁を合わせた平屋スタイルのA様邸。

吹き抜け横につくられたワークスペースは、集中して仕事や作業ができるこだわりスペースです。

 

 

セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家

自宅ワークスペース

リビングとゆるやかに繋がるこちらの書斎。

光と風が通り収納棚もたっぷり。

お気に入りのインテリアを飾ったり、仕事や趣味を愉しんだりと夢が広がる空間です。

自宅ワークスペース

 

 

赤毛のアンが住んでいるようなアメリカンスタイルの家

自宅ワークスペース

家族の時間を大切にしたいとおっしゃるM様。

宿題をするお子様の横で読書をしたりパソコンを見たりできる中2階のスタディーコーナーを設けました。

階段下には旅行鞄やたくさんのおもちゃがしまえる秘密基地のような広い収納スペースがあり、空間を余すことなく活かしています。

 

 

 

自宅にワークスペースをつくる時のポイント

自宅ワークスペース
自宅にワークスペースをつくる場合、使い勝手はもちろん今後の働き方や使い方の変化も想定して間取り計画を立てることが大切です。

リビングや廊下の一角なら手軽にワークスペースを設けることができますが、じっくり仕事をする場所としては不向きです。

家を建てた後で間取り変更をしたり新たにスペースを設けたりすると、費用がかかるのはもちろんおしゃれさが半減してしまう可能性もあります。

長い人生を考えてライフスタイルに合うワークスペースをつくりましょう。

 

 

自宅におしゃれで快適なワークスペースをつくろう!

自宅ワークスペース
自宅にワークスペースをつくることで仕事に集中できる空間、趣味に没頭できる空間が手に入ります。

家族みんなが使えるワークスペースは生活の質向上にもつながります。

理想のワークスペースのある快適な住まいを実現していきましょう。

 

 

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イベント情報や施工事例を発信していますので、ぜひご覧ください。

 


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私たちクレアカーサ(株式会社日立リアルエステートパートナーズ)は、千葉県茂原市にある建築会社です。一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

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