リビング収納の間取りアイデア12選|おしゃれな注文住宅実例と後悔を防ぐ5つのコツ

リビング収納はすっきりと整った住まいをつくるうえで欠かせない間取りのひとつです。
そこで今回はリビング収納を採用した注文住宅のアイデア実例をご紹介します。
リビング収納の後悔を防ぐためのコツも解説しますのでぜひ家づくりにお役立てください。
コラムのポイント
● リビングはご家族全員が長時間過ごす空間のため、様々な物が集まって乱雑な印象を与えやすいです。
● どこに何をしまうのかをあらかじめ想定し、デザイン性と使い勝手のバランスを考えた収納計画が重要になります。
● ライフスタイルを踏まえた収納計画を提案してくれる実績豊富な住宅会社に相談しましょう。
リビング収納には何を入れるのか

注文住宅のリビングでは「広さや開放感を優先するために収納スペースは最小限にする」というケースも少なくありません。
しかし、リビングには意外と多くの物が集まります。
- ・リモコン類(テレビ・エアコン・照明など)
- ・ティッシュ・ウェットティッシュ
- ・文房具(ペン、ハサミ、メモ帳)
- ・充電器・モバイルバッテリー
- ・お子様のおもちゃ
- ・郵便物などの書類
- ・Wi-Fiルーター
- ・ゲーム機・ゲームソフト
- ・スピーカー
- ・ブランケット
- ・インテリア・観葉植物
- ・掃除用品(コロコロ、ハンディモップ)
- ・一時置きするもの(カバン・鍵・財布・時計など)
日用品からデジタル機器、インテリア雑貨まで幅広いアイテムがあるため、リビング収納がないと物の定位置が決まらず、出しっぱなしになりやすいです。
その結果、生活感が出たり空間が狭く見えたりするケースも少なくありません。
だからこそリビングにある物を事前に把握し、すっきり片付く収納量と配置を計画することが大切です。
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【実例】リビング収納の間取りアイデア12選

▶施工事例:自分スタイルを追求 機能性とデザイン性を兼ね備えた家
注文住宅の施工実例をもとにリビング収納の間取りアイデアをご紹介します。
①すっきりしたテレビボードで機器を収納

壁付けのテレビボードを採用し、テレビまわりのAV機器やゲーム機などをすっきり収納できるようにしました。
厚みを持たせた壁にテレビを掛け、配線を壁内に通すことでコード類も見えず、リビング全体がすっきりとした印象になります。
②リビングに大容量収納を造作

テレビの両側に大容量の収納を設けたリビングです。
上部にはインテリアを飾れる可動棚、下部には日用品をすっきり隠せる開き戸収納を採用し、用途に合わせて使い分けられるようにしています。
③壁裏に日用品の収納スペースを確保

テレビ裏にある壁を目隠しに使い、背面に日用品収納を設けたリビングです。
収納が死角になるため、扉のないオープン収納でもすっきりとしたリビングを保つことができます。

壁の裏側には細々した書類や日用品を収納できる可動棚を造作しました。
物がたくさんあっても圧迫感や乱雑さが生じないように収納の幅にこだわり、ボックスがぴったりと収まるように設計しています。
④壁一面の大容量収納

壁一面に棚を造作した無駄なスペースのないリビング収納です。
収納棚の内部に照明を設け、インテリアが美しく映えるようにしています。
⑤キッチン前の壁を活かしたリビング収納

キッチン前の壁を活かし、細々したものをすっきり片付けられるリビング収納を設けました。
LDKの中心に収納があるため移動のついでに物を片付けやすく、日常的にリビングが整いやすいのが特徴です。
⑥テレビとソファの裏に設けたオープン収納

テレビとソファの裏のスペースにそれぞれ収納を設けたリビングです。

テレビ裏のスペースは天井高の可動棚を設けました。
おもちゃや日用品収納としてはもちろんのこと、日常的に使うカバンや帽子などを置けるパーソナルクローゼットとしても活用できます。

視界に入りやすいソファ裏の収納はインテリアを飾ることを想定して設計しました。
高めの収納にすることでキッチンの手元を隠す役割も果たしています。
▶施工事例:スクエアデザインが美しい、子どもの心を育む住まい
⑦サーフボードと自転車を収納するフリースペース

▶施工事例:光そそぐ吹抜けリビングとアイランドキッチンのある家
サーフボードと自転車を置くために必要なスペースを確保したリビングです。
どちらも大きいため専用の棚は設けず、動線を妨げない配置にこだわりました。
⑧テレビ上のデッドスペースを活かした飾り棚

▶施工事例:セミオーダーで叶える カリフォルニアスタイルの家
テレビ上にできるデッドスペースを活かし、飾り棚を設けた事例です。
自然と目に入りやすいテレビまわりに飾り棚を設けることでリビングにほどよいアクセントが生まれます。
⑨スタイリッシュなディスプレイスペース

ソファ横の壁のスペースにアートなどを立て掛けられる収納を設けました。
小さな溝が入った薄い板のため壁からの出っ張りが気にならず、側面から見たときもすっきりとした印象を与えられます。
⑩LDKのアクセントになるニッチ

リビング・ダイニングの間のスペースにニッチを設けた事例です。
写真やインテリアをおしゃれに飾れるため、インテリアが映える空間を演出できます。

ニッチはアーチ型にして隣の部屋の入り口と統一感を持たせました。
カフェのような可愛らしい内装にマッチしたデザイン性のある飾り棚です。
⑪柱同士の空間を活かした飾り棚

▶施工事例:床下冷暖房で一年中快適 愛犬と暮らす自然素材の家
構造上必要な柱を活かして飾り棚を設けたリビングです。
収納棚は前後に壁がないため、リビングとダイニング・キッチンの両側からインテリアを楽しむことができます。
⑫ハンギングバーで「吊るす収納」

窓際にハンギングバーをつけ、観葉植物を吊るして楽しめるようにしました。
日当たりの良いスペースのため植物の生育にも適し、毎日の暮らしに自然の彩りを取り入れられます。

こちらの住まいでは化粧梁にダクトレールを取り付け、観葉植物を吊るせるようにしました。
高い位置から吊り下げるため圧迫感が出にくく、たくさんの植物を飾りたい場合にもおすすめです。
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リビング収納の造作で後悔を防ぐ5つのコツ

リビング収納を造作して後悔しないためのコツをご紹介します。
①しまう物をあらかじめ考えておく
収納計画を立てる前にしまう物を考えておくことが大切です。
何を入れる収納なのかによって寸法や配置、扉の有無などは異なります。
ご自宅の状況を把握し、マイホーム建築後にもリビングに置くべき物を整理してみましょう。
②動線を意識して配置を決める
リビング収納を計画するときには動線を意識して配置を決めるのがポイントです。
空間の端ではなく、生活動線上に収納を設けることで移動のついでに片付けられる環境を整えることができます。
またリビングのなかでもテレビまわりやソファなど使う位置を明確にし、それぞれの近くに収納を計画するのが基本です。
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③「見せる」と「隠す」のバランスを意識する
リビングは「見せる収納」と「隠す収納」のバランスを意識することで整った空間になります。
インテリアやご家族の写真などはカウンターやニッチを代表とする「見せる収納」に飾るのがおすすめです。
一方で生活感を感じやすい日用品や掃除用具、コードの乱雑さが目につきやすいテレビまわりの機器には扉付きの「隠す収納」を取り入れることですっきりとした印象を保てます。
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④圧迫感を出さない工夫を取り入れる
リビングは開放感を求められるケースも多いですが、収納によっては圧迫感が出やすいため注意が必要です。
特に壁面を活かした背の高い棚やテレビボードは存在感があり、狭さを感じる原因になるケースも少なくありません。
背板のない棚で抜け感をつくり、壁面と同色の収納棚を選ぶなど工夫次第で圧迫感を抑えつつ収納力も確保できます。
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⑤ライフスタイルの変化を見据える
リビング収納はライフスタイルの変化を見据えて計画し、長く快適に使えるような工夫を取り入れることが大切です。
特にお子様がいるご家庭では成長とともにリビングで使う物も大きく変化していきます。
- ・幼少期: オムツ・着替え・おもちゃ・お世話グッズ
- ・小学生頃: 宿題セット(文房具・ドリル)・ランドセル置き場
- ・中高生頃: タブレット・ゲーム機・充電器
このように必要な収納は年齢や生活スタイルによって変わるため、可動棚などの「変えられる収納」を取り入れるのがおすすめです。
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まとめ
適切な収納を設けることでリビングに物が散らかりにくくなり、結果として開放感のある空間をつくれます。
収納量を減らすのではなく、使う場所に必要な収納を計画的に配置することがポイントです。
ご家族の暮らしに合わせた収納提案を得意とする設計力の高い住宅会社に相談しましょう。
私たちクレアカーサは千葉県茂原市にて、お客様の個性やライフスタイルに寄り添いながら一邸一邸大切に家づくりをしています。
平屋建て・2階建てとレパートリー豊富な注文住宅や規格住宅の設計施工実績が多く、「高断熱+高性能設備+太陽光発電」のZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及にも努めておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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資格情報
- 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、<br /> 宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
- ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞<br> ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞<br> ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等








