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2025年03月14日/ Last updated : 2025年03月17日

【トレンドの室内窓】後悔しないために知っておくべきデメリットとその解決策

【トレンドの室内窓】後悔しないために知っておくべきデメリットとその解決策

最近、注文住宅の新築や既存住宅のリフォームで採用事例が増えている人気のアイテムが「室内窓」です。

しかし、室内窓を間取りへ取り入れて後悔している方もいらっしゃるようです。

そこで今回は「室内窓」の種類や家づくりを失敗しないために知っておくべきデメリット・注意点、成功事例を紹介します。

室内窓を設置するか迷ったときのチェックポイントも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

コラムのポイント

● 室内窓には材質・サイズ・開閉タイプなどの種類があり、間取りや予算によって適したスタイルは異なります。

● 家づくりを後悔しないためには、室内窓のメリットだけではなくデメリット・注意点とその解決方法を知っておくことが重要です。

● クレアカーサは千葉県で高断熱・高耐震かつスタイリッシュな住宅を数多く手がけています。

 

室内窓とは|材質・スタイルの種類

室内窓とは

▶︎施工事例:セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家

室内窓とは、家の中にある間仕切壁に設置する窓を指し、以下の種類に分けられます。

  • 木製フレーム or アルミ製フレーム
  • 格子あり or 格子なし
  • 規格品  or 特注品(オーダーメイド)
  • 腰窓タイプ or 掃き出し窓タイプ
  • 開閉窓(突き出し・引き違いなど)or FIX窓(開閉不可)

 

例えば、採光だけを目的に室内窓を設置するのであればFIX窓タイプでも十分ですが、換気機能もプラスしたい場合は開閉窓を選ぶ必要があります。

どのような室内窓を選ぶかによって費用やデザイン、使い勝手が異なるため、間取りに合わせて適切なタイプを選びましょう。

 

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室内窓のデメリット・注意点とその解決策

室内窓のデメリット

室内窓はトレンドのアイテムですが、家のプランへ採用して後悔した方もいらっしゃるようです。

家づくりを失敗しないために事前に後悔しがちなデメリットや注意点とその解決策を知っておきましょう。

 

費用がかかる

サイズや開閉できるかによって室内窓の材料費用は異なります。

大きな窓だと30〜60万円、小さい窓でも5〜10万円ほどです。

材料費に加えて窓サッシの取り付け費用や窓枠の造作工事費用もかかるため、室内窓をつける場合とつけない場合のコストを比較して予算計画を立てましょう。

 

思い通りの位置・サイズにできない可能性がある

「ここに室内窓をつけたい」と思っても、その希望が通らない可能性があります。

なぜなら、窓をつけたい部分が耐力壁であったり主要な柱があったりすると開口できない可能性があるからです。

耐力壁とは地震力や風力など建物の横からかかる力に抵抗するための重要なパーツで、耐震性を確保するためには必要な壁量とバランスのよい壁配置が求められます。(参考:国土交通省|木造建築物の基準の整備に資する検討

▶︎おすすめコラム:
地震に強い家とは?特徴と耐震性の高い家づくりの注意点5つ

▶︎クレアカーサの耐震・制振性能

 

家具の配置が難しくなる可能性がある

室内窓をつけると壁面が減って大きな家具の配置に困る場合があります。

特にキャビネットなど壁面に接するように置く家具には要注意です。

そのため、室内窓をプランに取り入れる際は、家具のレイアウトも含めて検討しましょう。

 

音・視線が通る

室内窓をつけるとガラス面を通して音や視線が通ります。

音漏れを防ぐ方法として遮音ガラスを採用する方法もありますが、コストアップは避けられません。

室内窓で開放感をプラスしつつも視線を通さないようにする方法は主に2つあります。

  • 室内窓を壁の上部に取り付ける(視線の高さよりも上げる)
  • 室内窓のガラスをすりガラスや曇りガラスにする(シルエットは見えるので注意)

 

空調計画に工夫が必要

窓ガラスは間仕切壁と比べると断熱性能が低いため、大きな室内窓を取り付けるとエアコンなどの空調が効きにくくなる可能性も考えられます。

そのため、室内窓のある部屋はワンサイズ大きなエアコンを設置しましょう。

ただし高断熱住宅にする場合、空調に関する心配はあまりありません。

▶︎おすすめコラム:
冬も夏も快適な室温はどのくらい?温度・湿度の目安と家づくりのコツを解説

▶︎クレアカーサの断熱性能

 

室内窓のメリット

中二階下のスペース

▶︎施工事例:赤毛のアンが住んでいるような、アメリカンスタイルの家

室内窓を設置して後悔している方がいる反面、「つけて良かった」と思われている方もたくさんいます。

なぜなら、室内窓にはデザイン性や快適性においてメリットがあるからです。

 

窓のない部屋にも採光・通風できる

室内窓を設けると外壁に面していない家の中央にある部屋にも自然の光や風を取り入れられます。

空間全体の空気が循環し、空気がこもりにくくなる点もポイントです。

 

壁があっても家族の気配を感じられる

家族でもお互いのプライバシーを重視したい場合、間仕切壁やドアで空間を区切る方法が有効です。

しかし、部屋を分けるほどお互いの気配を感じにくくなる側面もあります。

室内窓をつけると、個人のスペースを保ちながらも家族の気配を感じられる住まいになります。

 

小さい部屋でも圧迫感を解消できて開放的になる

小さい部屋はどうしても圧迫感や閉塞感がありますが、室内窓をつけるとそれを一気に軽減できます。

開閉できる窓にすると息苦しさも感じにくくなるため、長時間滞在する書斎へ室内窓を採用する事例は少なくありません。

 

インテリアがおしゃれになる

室内窓をつけるとインテリアに個性がプラスされておしゃれに仕上がります。

インダストリアルやビンテージデザインがお好きな方には、アイアン調のブラックサッシや格子付き窓がおすすめです。

 

吹き抜けのデメリットを解消できる

LDKに吹き抜けやリビング階段がある間取りは「音や匂いが上の階まで広がる」というデメリットがあります。

吹き抜けに面した2階の空間に室内窓を設置すると、気になる音や匂いをブロックできます。

▶︎おすすめコラム:
「リビング階段」を後悔する理由と対策|メリット・デメリットと成功事例で見る間取りポイント
【吹き抜け・勾配天井のある平屋】メリット・デメリットと後悔しないための間取りポイントを解説

 

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【成功事例紹介】室内窓のある注文住宅

クレアカーサは千葉県で室内窓のある注文住宅を数多く手掛けてきた実績があります。

その中からいくつかの事例をデザイン・間取りのポイントと併せて紹介します。

 

室内窓 × 吹き抜け

室内窓を介して上下がつながるロフト

▶︎趣味の自転車を愉しむ 土間空間とロフトのある平屋

こちらはリビングに隣接したロフトへ室内窓を設置した事例です。

ロフトは天井高が低いため圧迫感が出がちですが、大きな開口の室内窓をつけて開放的かつ落ち着きのある空間に仕上げました。

外窓と室内窓の両方を開けると、リビングまで心地よい風が吹き抜けます。

 

室内窓 × 吹き抜け

▶︎施工事例:自然素材に囲まれたカフェのような家

こちらはLDKに吹き抜けとリビング階段のある家に室内窓を採用した事例です。

吹き抜けに面した2階の洋室に室内窓をつけることで、上下階を繋いでいます。

上の室内窓から顔を出せば下のリビングにいる家族とコミュニケーションをとることができます。

室内窓と吹き抜けリビングの組み合わせ

 

室内窓 × リビング・ダイニング・書斎

室内窓のあるリビング

▶︎施工事例:光そそぐタイルテラス ティータイムを愉しむ白い家

こちらはダイニング横にある書斎へ室内窓を設置した事例です。

室内窓は開閉窓とFIX窓を組み合わせ、コンパクトな空間でも明るく新鮮な空気を取り入れることに成功しました。

 

リビング内の半個室デスクスペース

▶︎施工事例:セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家

こちらもリビング横の書斎へ室内窓を採用した事例です。

書斎は出入り口のドアがない半個室タイプであまり圧迫感は気になりませんが、コンパクトなリビングから見ると室内窓によって閉塞感を解消しています。

 

ポイント

クレアカーサはお客様のご予算や間取りに関するご要望を汲み取り、多彩なデザイン・間取りの注文住宅を提案しております。

注文住宅(ORDERHOUSE)とセミオーダー可能な提案型規格住宅(Mine+DESIGN)、ミニマルに暮らす平屋など複数のラインナップを取り揃えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

クレアカーサの施工事例はこちらから

 

 

室内窓を作るかどうか迷った時のチェックポイント|おすすめのケース

室内窓を作るかどうか迷った時のチェックポイント|おすすめのケース

▶︎趣味の自転車を愉しむ 土間空間とロフトのある平屋

「室内窓をつけるかどうか迷っている」という方のために、室内窓をおすすめするケースとそうでないケースを紹介します。

 

室内窓をおすすめするケース

  • コンパクトな敷地に家を建てる(それぞれの部屋が狭くなる可能性がある)
  • 家族の気配を感じられる家にしたい
  • 室内全体に風が通る家にしたい
  • 全ての部屋に自然光を取り入れたい
  • 個性的なデザインのインテリアや間取りにしたい

 

室内窓をおすすめしないケース

  • 個々のプライバシーを重視したい
  • 落ち着きのある“こもれる”空間が欲しい
  • より多くの建築コストを水まわり設備や内装、住宅性能などに使いたい

 

ポイント

室内窓をつけるかどうか迷っている方は、設計施工実績が豊富なクレアカーサへお問い合わせください。

「敷地・家族・予算」の条件を細かくヒアリングし、トータル的にご要望を叶えられるプランを提案いたします。

 

▶︎お電話でのお問い合わせ 0120-35-3436

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まとめ

室内窓にはデザイン性や快適性においてメリットがある反面、事前にしっておいていただきたいデメリットや注意点もあります。

室内窓のある注文住宅を後悔しないためには、設計施工実績が豊富な建築会社へ相談することが重要です。

 

ポイント

私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は、千葉県茂原市にある建築会社です。

平屋建て・2階建てとレパートリー豊富な注文住宅や規格住宅の設計施工実績が豊富で、「高断熱+高性能設備+太陽光発電」のZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及にも努めております。

お客様のライフスタイルにあわせて家づくりのサポートをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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監修者情報 クレアカーサコラム編集部

家づくりに役立つ情報をお届けしています。 ・免許情報 ・資格情報 ・執筆出演 ・受賞歴など

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免許登録
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、
    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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