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2024年07月27日

【施工事例紹介】片流れ屋根の平屋住宅|メリット・デメリットとデザインのポイントを解説

片流れ屋根の平屋建て住宅が人気です。

シンプルモダンな外観が特長で、最近建築事例が増えています。

そこで今回は「片流れ屋根の平屋建て住宅」についてメリットとデメリット・注意点を詳しく解説します。

屋根勾配や屋根材の考え方や施工事例の外観写真から見るデザインのポイントも紹介しますので、ぜひマイホームづくりの参考にしてください。

 

コラムのポイント

● 片流れ屋根にはメリットとデメリットの両方があります。

● 平屋建てに片流れ屋根を採用する際はいくつもの施工事例を見て、お気に入りの外観デザインを見つけましょう。

● クレアカーサは千葉県でスタイリッシュ&高性能な平屋建て住宅を数多く手がけています。

 

 

片流れ屋根のメリット

片流れ屋根のメリット

【施工事例:猫のいる暮らし タイルデッキのある平屋】

片流れ屋根とは、一面で構成された大きな屋根がどちらか片方に傾斜している形状を指し、昔は簡易的な物置などに多く採用されてきました。

しかしそのシンプルモダンな印象から、最近は片流れ屋根の戸建て住宅が増えています。

まずは、片流れ屋根のメリットから紹介します。

 

シャープでシンプルモダンな印象になる

片流れ屋根は形状がシンプルなので、外観がシャープな印象に仕上がります。

そのためシンプルモダンなデザインがお好きな方から特に人気が高く、トレンドのグレー系外壁材やホワイトを基調とした外観との相性も抜群です。

 

▶︎おすすめコラム 「シンプルな家」の魅力がわかる間取り実例|内装・外観のコツも紹介

 

建築コストが安くなる

片流れ屋根は屋根組みもシンプルなので、その分施工効率が良く建築コストを抑えられます。

広い大屋根で構成されているため、材料ロスが少ない点もポイントです。

また屋根に落ちた雨水は一方向に流れ落ちるため、雨樋を設置する場所も少なくて済みます。

そのため総じて屋根工事にかかる費用を抑えられるのです。

 

勾配天井・吹き抜けと相性が良い

片流れ屋根の勾配をそのまま生かし、屋根裏(天井裏)スペースを作らず勾配天井にするのもおすすめです。

平屋建ての場合、勾配天井と吹き抜けを組み合わせるとダイナミックな印象の室内に仕上がります。

また一部の天井高が高くなることで、床レベル(床の高さ)に変化をつけるスキップフロアや中二階のあるプランを実現しやすくなる点も人気のポイントです。

 

▶︎おすすめコラム 【吹き抜け・勾配天井のある平屋】メリット・デメリットと後悔しないための間取りポイントを解説

 

広々とした屋根裏空間・ロフトを作りやすい

片流れ屋根にすると外壁の片側が必然的に長くなり、その分、室内容積も大きくなります。

そのため天井高の高い部分に屋根裏(天井裏)部屋やロフトを作りやすく、特に平屋建て住宅では多く採用されています。

屋根裏(天井裏)部屋やロフトは天井高を1.4m以下に抑えれば建築基準法上は居室とみなされず、延床面積に算入されない点もポイントです。

そのため敷地面積が限られて容積率(※)の上限がシビアな場合でも、床面積を増やせて、リラックスする場所や収納スペースを増やせます。

※容積率:敷地面積に対する建物の延床面積の割合を指し、都市計画法で定められた用途地域ごとに上限が決められています。住宅地の場合は、200%以内に設定されているのが通常です。(例:敷地面積100㎡の場合、延床面積の上限は200㎡まで)

 

▶︎おすすめコラム 平屋×ロフトの間取りの魅力とは?メリット・デメリットや実例をご紹介

 

太陽光パネルを設置しやすい

片流れ屋根は大きな屋根一枚から構成されるため、まとまった量の太陽光パネルを設置しやすい点も重要なメリットです。

太陽光パネルのサイズは大きいタイプですと1.8m × 1m程度、小さいタイプでも1.2m × 1m程度あり、一般的な住宅で使う分の電力を作り出すためには、合計25〜30㎡程度のパネル面積が必要になります。

寄棟屋根など屋根が何面かに分かれるタイプではそれだけの面積を日当たりの良い面へ設置することが難しく、最終的に片流れ屋根を採用する事例は珍しくありません。

一ヶ所にまとめて太陽光パネルを設置できれば、付帯工事もリーズナブルに抑えられます。

そのため、オール電化住宅やZEH住宅を検討している方にも片流れ屋根の家はおすすめです。

 

▶︎おすすめコラム オール電化の電気代はなぜ高い?原因とデメリットから見る家を後悔しないためのコツ

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片流れ屋根のデメリット・注意点

片流れ屋根のデメリット・注意点

施工事例:太陽光発電と床下冷暖房でかしこく暮らす平屋

片流れ屋根にはコスト面や生活面においてメリットがある反面、後悔しないために知っておいていただきたいデメリットや注意点もあります。

対策方法と合わせて一つずつ紹介します。

 

雨漏り対策が必須

「片流れ屋根は雨漏りしやすい」と聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

そのように言われてしまう原因は屋根そのものではなく、外壁との取り合いにあります。

屋根の上に落ちた雨水は基本的に高いところから低いところへ流れ落ちますが、雨水の一部は屋根の頂上部から軒裏へ伝わってしまいます。その水が外壁との取り合いなど弱い部分から、内部へ侵入してしまうのです。

また屋根の最も低い部分も外壁から出る軒の長さが短いと、雨樋で受けきれなかった雨水が外壁面へ伝わってしまう恐れがあります。

 

対策方法

片流れ屋根の雨漏りを防ぐ方法として有効なのが屋根の頂上部を透湿シートで覆い、軒裏へ伝わる水をブロックする破風板(※)を設置する方法です。

屋根から軒裏へ雨水が流れないようにすると雨漏りを防げるだけではなく、外壁面に雨垂れが付きにくくなります。

※破風板(はふいた):雨風の侵入を防ぐための板材で、耐久性を考慮するとガルバリウム鋼板製がおすすめです。

 

 

雨どいが劣化しやすい・壊れやすい

片流れ屋根の場合、基本的に雨樋(横樋)は屋根の最も低い面にしか取り付けられません。

つまり、広い屋根で受けた大量の雨水をその雨樋1本で受けることになるのです。

そのため負荷が大きく劣化して壊れてしまうリスクがあります。

雨樋が壊れると雨水が外壁を伝わって流れ落ちるため、外壁面の劣化にもつながります。

 

対策方法

片流れ屋根の構造上、流れてくる雨水を多方面の雨樋へ分散させることはできません。

そのため、定期的に以下のポイントをチェックしましょう。

  • ・雨樋にゴミや落ち葉が詰まっていないか
  • ・接続部分から雨水が漏れていないか
  • ・雨樋にヒビがはいっていないか

平屋建てでしたら雨樋のついている部分が地面から2.5〜3m程度なので、目視でもチェックをしやすいでしょう。

 

 

外壁面が劣化しやすい

片流れ屋根の頂上部には長い軒をつけません。

強い風を受けると破損する可能性があるからです。

しかし軒が短いと外壁へ雨や紫外線が直接当たりやすく、表面が風化して撥水性が落ち、汚れや劣化の原因となります。

劣化が進むと雨漏りを招いてしまう可能性も考えられるでしょう。

 

対策方法

モルタル塗装外壁は雨や紫外線の影響による劣化が早いため、耐久性の高いガルバリウムサイディングがおすすめです。

水捌けがよく雨垂れのシミがつかず、金属なので苔や藻、カビも発生しません。

 

▶︎おすすめコラム 「ガルバリウム鋼板を屋根・外壁に」後悔しないために知っておくべきメリット・デメリットとおしゃれな施工事例

 

雪が1ヶ所に落ちてしまう

片流れ屋根は、屋根に積もった雪が1ヶ所にまとまって落ちてきてしまいます。

そのため雪が多く降るエリアでは、屋根の低い部分の下に雪が溜まっても支障のないスペースが必要です。

豪雪地域では屋根から落ちた雪が積もり、軒を埋めてしまって破損させる事例も珍しくありません。

 

対策方法

雪が多く降るエリアでは想定される降雪量を踏まえ、雪が落ちても隣家に迷惑をかけないように配置計画を検討しましょう。

また落ちた雪を除雪しやすいように通路を確保しておくことも重要です。

 

 

湿気がたまりやすい

片流れ屋根の下には大きな屋根裏空間ができ、空気が滞留しやすく湿気がこもりやすいリスクがあります。

特に屋根の日当たりが悪いと、屋根裏の空気が温まりにくく、湿度上昇の原因となる可能性もあるでしょう。

 

対策方法

屋根裏の湿気を防ぐためには、小屋裏換気扇と換気棟の設置が欠かせません。

【小屋裏換気扇】
小屋裏に換気扇をつけると、湿度上昇、ひいては内部結露防止につながり、屋根から伝わる熱を室内へ伝えない面でもメリットがあります。

【換気棟】
屋根裏空気が太陽熱で温まり上昇気流が生まれる性質を利用して、屋根の頂上部分につけるパーツです。煙突効果によって屋根裏の空気を外に排出できます。

 

 

景観条例によって片流れ屋根が禁止されている地域もある

都心部ではあまりありませんが、昔ながらの街並みを保存する地域や統一感のある街並みを形成している地域では、特徴的な景観を維持する観点からモダンな印象の片流れ屋根や陸屋根を景観条例(※)によって禁止している可能性があります。

※景観条例:景観法をもとに市区町村など各自治体が設ける条例で、内容は地域によって異なります。

 

対策方法

片流れ屋根を禁止するエリアは限られていますが、今でも全国各地に存在しています。

そのため、家を建てたいエリアの関連条例を熟知した建築会社へ相談しましょう。

 

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平屋住宅と片流れ屋根は相性がいい?

平屋住宅と片流れ屋根は相性がいい?

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平屋建て住宅は、片流れ屋根と相性が良いとされています。

その主な理由は以下の通りです。

 

● 高窓を設置しやすい

平屋建ては周囲により高い建物があると、採光が不十分になる可能性があります。しかし片流れ屋根の頂上部下は外壁を高くまで伸ばせるため、採光効果の高い高窓(ハイサイドライト)を設置できます。

● 床面積を増やしやすい

片流れ屋根にすると広い屋根裏空間やロフトを作りやすく、その分床面積が増えるため、収納スペースなどに活用できます。

 

これらの理由から多くの平屋建て住宅に片流れ屋根が採用されており、私たち“クレアカーサ”にも、多くのご相談をいただきます。

 

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平屋建てに片流れ屋根を採用する際のポイント

平屋建てに片流れ屋根を採用する際のポイント

【施工事例:片流れの美しいフォルム シンプルスタイルの平屋】

平屋建て住宅に片流れ屋根を採用する際は、メンテナンス性や間取りとの兼ね合いによっていくつか知っておいていただきたいポイントがあります。

 

屋根材の種類

どんな屋根材を選ぶかによって、外観デザインのイメージが異なります。

また耐久性(メンテナンス周期)も異なるため、事前にそれぞれの特徴をチェックしておきましょう。

ここでは片流れ屋根に用いられる屋根材のみを抜粋して紹介します。

 

【屋根材の種類】 【耐用年数】 【価格目安】
和瓦・洋瓦
(釉薬瓦)
50年〜 7,000〜15,000円/㎡
スレート葺き 20〜30年 5,000〜11,000円/㎡
金属系屋根材
(ガルバリウム鋼板等)
25〜35年 4,000〜 7,000円/㎡

※価格は目安です。屋根の形状や商品によって変わります。

 

和瓦や洋瓦は見た目に重厚感があるため、シンプルモダンというよりも装飾的な外観デザインに仕上がります。

耐用年数は高いですが、瓦材自体が重いため建物への荷重負荷が大きくなり、耐震面においてデメリットとなる可能性があります。

少し前まで最も一般的だったスレート葺き屋根は軽量で建物への負荷が少ないものの、耐用年数が短く表面が劣化すると苔や藻が生えて水を内部へ引き込み、雨漏りになるリスクがあります。

そのため、近年は金属系屋根材を採用する事例が大半です。軽量かつ耐用年数が長い点が魅力です。

 

勾配

適切な勾配(屋根の傾斜角度)は屋根材によって異なります。

 

【屋根の種類】 【屋根勾配】
和瓦・洋瓦
(釉薬瓦)

最低「4寸勾配(※)」以上

※1mで高さが40cm上がる角度

スレート葺き

最低「3寸勾配(※)」以上

※1mで高さが30cm上がる角度

金属系屋根材
(ガルバリウム鋼板等)

最低「1寸勾配(※)」以上

※1mで高さが10cm上がる角度

 

金属系屋根材は他の屋根材よりも水捌けが良いため、勾配(傾斜)が緩くても雨漏りしにくいため、建築基準法による高さ制限の影響を受ける住宅へも多く採用されます。

屋根材の種類だけではなく、外観デザインのバランスや小屋裏部屋・ロフトの有無によって適した屋根勾配は異なりますので、建築会社とじっくり相談しましょう。

 

屋根の向き

屋根の向きは太陽光発電効率や庭など敷地内の日当たり、隣家の日当たり、雨や雪が落ちる位置などに影響します。

そのため以下の点を押さえて片流れ屋根の向きを検討してください。

 

  • ● 太陽光発電を採用するかどうか(採用する場合は発電効率の良い南向きがおすすめ)
  • ● 雨が大量に落ちても問題ないか(その下が通路や花壇、隣家との境などになっていないか)
  • ● 庭などの日当たりを妨げないか

 

※2階建て以上の場合は、上記ポイント以外に「道路斜線制限・隣地斜線制限・北側斜線制限(建築基準法第56条)」などの規定をクリアできる屋根の向き・高さにする必要があります。

 

クレアガーデンでミニマルで機能的な平屋を建てる

▶︎クレアカーサの「ミニマルに暮らす平屋」の間取り・価格はこちらから

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「片流れ屋根の平屋」施工事例から見る外観デザインのコツ

クレアカーサではこれまで数多くの「片流れ屋根の平屋建て住宅」を手掛けてきた実績があります。

その中からいくつか抜粋し、外観デザインのコツを紹介します。

 

片流れ屋根と濃い色の外壁材を組み合わせた事例

片流れ屋根と濃い色の外壁材を組み合わせた事例

【施工事例:愛犬と暮らす 土間のある平屋】

片流れ屋根で注意しなくてはいけないのが、軒の短い頂上側の「外壁汚れ・劣化」です。

直接、雨風や紫外線にさらされるので、高い耐久性が求められます。

また、雨垂れ汚れが付きにくく目立たない色選びもポイントです。

上の事例は、全体的に濃いチャコールメタリックのガルバリウムサイディングを採用しています。

 

片流れ屋根と濃い色の外壁材を組み合わせた事例

【施工事例:片流れの美しいフォルム シンプルスタイルの平屋】

こちらもチャコールメタリックのガルバリウムサイディングを施工した事例です。

濃い色の金属系外壁材は、水捌けがよく藻が発生せず雨垂れが目立たない点がメリットです。

下の外壁が見える場合は色の系統を統一させ、トータルコーディネイトを楽しみましょう。

 

シャープな印象が際立つ直線的なフォルムの事例

シャープな印象が際立つ直線的なフォルムの事例

【施工事例:サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス】

こちらは間取りに吹き抜けを採用し、屋根を急勾配にした事例です。

シャープでシンプルモダンな印象を強調するために、全体的に直線的なデザインで統一しています。

クールネイビーの外壁と白いインナーポーチのコントラストが特長的な外観デザインに仕上がりました。

 

広々としたカバードポーチがアクセントの事例

広々としたカバードポーチがアクセントの事例

【施工事例:片流れの美しいシルエット 土間のある平屋の家】

片流れ屋根の家と相性が良いのが、カバードポーチ(インナーポーチ)です。

大屋根下の外壁を内側にずらし、屋根付きの屋外空間を設ける手法です。

カバードポーチは他の外壁面よりも雨が直接当たりにくいため、白い壁や板張りの外壁を取り入れる事例も少なくありません。

 

広々としたカバードポーチがアクセントの事例

【施工事例:ペットと暮らす スキップフロアのある平屋】

こちらのように太い梁や柱を外部に表し、デザインのアクセントにするデザインも素敵ですよね。

カバードポーチ内の外壁とその他の外壁の色を大きく変えると、コントラストが生まれ、オリジナリティのある外観デザインに仕上がります。

 

深い軒の下を屋外空間として活用している事例

深い軒の下を屋外空間として活用している事例

【施工事例:房総の自然に溶け込む美しい別荘】

こちらは片流れ屋根の軒を深く伸ばし、その下を屋外空間としてフル活用している事例です。

軒を深くすると室内に差し込む直射日光の量を調節できる点も魅力です。

こちらの事例は軒下の空間をアウトドアリビングとして利用されています。

深い軒の下を屋外空間として活用している事例

 

ポイント

片流れ屋根の平屋と言っても、屋根・外壁の色や角度によって見え方は大きく変わります。

また屋外でどのような時間を楽しみたいのかによっても、適した屋根形状が異なりますので、室内のプランと合わせて総合的に外観デザインを検討しましょう。

片流れ屋根の平屋建て住宅を後悔したくない方は、設計施工実績が豊富な建築会社へ相談してください。

 

▶︎クレアカーサの施工事例はこちらから

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まとめ

おしゃれな平屋住宅は設計施工実績がクレアカーサへ

【施工事例:房総の自然に溶け込む美しい別荘】

片流れ屋根の平屋建て住宅を後悔しないためには、片流れ屋根のメリット・デメリットや、材質・形状を決める上でのポイントを知っておくことが重要です。

様々な事例を見ると、お気に入りの外観デザインが見つかるでしょう。

おしゃれで高品質な家を建てたい方には土地の特性や周囲の環境、ご要望、ご予算を踏まえて、トータルデザインできる会社がおすすめです。

 

ポイント

私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は、千葉県茂原市にある建築会社です。

デザイン性と省エネ性の両方を備えた「ゼロエネルギー住宅(ZEH)」の普及へも積極的に取り組んでいます。

「デザインも性能もコストも諦めたくない」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

▶︎クレアカーサのZEH詳細ページはこちらから

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監修者情報 クレアカーサコラム編集部

家づくりに役立つ情報をお届けしています。 ・免許情報 ・資格情報 ・執筆出演 ・受賞歴など

住宅業界の専門性について

免許登録
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、
    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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