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2024年04月20日

オール電化の電気代はなぜ高い?原因とデメリットから見る家を後悔しないためのコツ

オール電化の電気代はなぜ高い?原因とデメリットから見る家を後悔しないためのコツ

ZEH(ゼロエネルギー住宅)を建てたいと検討している方も多いでしょう。そうでなくても、電気代の高騰が心配で、オール電化にしようか迷っている方は少なくないはずです。

ところが、「オール電化にして後悔した・失敗した」と感じている方もなかにはいらっしゃるようです。

そこで、「本当にオール電化にすると電気代が高くなるの?」と不安に思っている方のために、電気代が高くなる原因やオール電化のデメリットとその対策を紹介します。

これからマイホームを新築・購入する方はもちろん、お住まいのリノベーションを検討している方も参考になる内容を紹介しますので、“家を後悔したくない”方はぜひお役立てください。

 

コラムのポイント

●「オール電化は電気代が高い」と言われるには、明確な理由があります。

● オール電化住宅の電気代を抑えるためには、ライフスタイルや家族構成に合わせた設備選択が重要です。

● クレアカーサは、オール電化住宅やゼロエネルギー住宅(ZEH)の普及へ積極的に取り組んでおり、施工実績が豊富です。

 

 

オール電化の電気代目安

オール電化の電気代目安

【施工事例:プライベートサロンのある スクエアフォルムの家】

結論から言うと、オール電化にすれば当然電気代は上がります。ただし、その代わりにガス代がかかりません。

ここで気になるのが、ガス併用の場合とオール電化の場合の光熱費です。

 

【月々の光熱費】 【金額】
オール電化住宅(電気代目安)

電気代:18,786円

※1ヶ月の平均電気消費量606kw/h(参考:資源エネルギー庁|部門別エネルギー消費の動向
※1kWhあたりの平均的な電気代31円(参考:全国家庭電気製品公正取引協議会|新電力料金目安単価

ガス併用住宅(ガス代+電気代総額目安)

電気代:12,678円
ガス代:5,232円
光熱費合計:17,910円

※全国平均(参考:総務省|家計調査2022年|都市階級・地方・都道府県庁所在市別

 

 上記データを見る限り、全国の平均的な光熱費を比較すると、オール電化が特別高いとは言い切れません。

ただし、今後の電気代高騰を受けて、これからオール電化住宅の光熱費が高くなることを心配されている方も多くいらっしゃると思います。

では、なぜ電気代がどんどん値上がりしているのか、その原因を詳しく見てみましょう。

 

ポイント

電気代がなぜ値上がりしているのかを知ることで、「電気代を削減する方法」や、「電気代がかからない家にする方法」が分かります。

 

 

 

オール電化で電気代が高くなる原因と安くする方法

オール電化で電気代が高くなる原因

【ZEH施工事例:大屋根が美しい ペールブルーのアメリカンハウス】

「電気代を少しでも抑えたい」と思って節電しようとしても、私たちの生活に電気は欠かせません。そのため、どうしても電気代削減には限界があります。

ただし、なぜご家庭の電気代が高くなってしまうのかを知れば、より効果的な節電対策が取れます。

では、オール電化住宅の電気代が高くなる原因を一つずつ解説します。

 

  • ・電力会社から買う電力が値上がりしている
  • ・在宅時間が長い
  • ・設備機器や家電製品の電力効率が悪い
  • ・給湯設備の消費電力が多い
  • ・家の空調効率が悪い
  • ・電気料金プランが合っていない
  • ・家庭用蓄電池を利用していない
  • ・太陽光発電を利用していない

 

 

「電力会社から買う電力が値上がりしている」

真っ先に思い浮かぶ原因は、電力会社から購入する電気料金の値上がりですよね。

様々な要因がありますが、ウクライナ危機や円安による化石燃料の高騰や、再生可能エネルギー発電促進賦課金の負担額値上がりが関係しています。

 

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは

固定価格買取制度によって電力会社が再生可能エネルギー電気を買い取る費用は、電気の使用者から広く集められる再エネ賦課金によってまかなわれます。再生可能エネルギーで発電された電気は、日々使う電気の一部として供給されているため、再エネ賦課金は、毎月の電気料金とあわせていただいています。

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは
 
ただし、再生可能エネルギー発電促進賦課金は2022年5月分から2023年4月分が「3.45円」だったのに対して、2023年5月分から2024年4月分は「1.40円」になります。
 

 

ポイント

再生可能エネルギー発電促進賦課金は昨年度より大幅に値下がりしたものの、発電エネルギーのおよそ70%を化石燃料が占めている日本においては、電気代がこれからも値上がりすることが予想されます。

 

(参考:資源エネルギー庁|令和4年度(2022年度)エネルギー需給実績を取りまとめました

 
 

「在宅時間が長い」

コロナ禍によってリモートワークを導入する企業が増え、家族の在宅時間が長くなったことも、電気代が高くなった一因と言えるでしょう。

在宅時間が長くなり空調機器の稼働時間が長くなったご家庭は少なくありません。

 

【空調機器】 【消費電力/時と電気代目安】
冷房(エアコン) 消費電力:130〜880W程度
電気代:約 4.0〜27.3円
暖房(エアコン) 消費電力:130〜1,100W程度
電気代:約 4.0〜46.5円

※1kWhあたりの平均的な電気代31円(参考:全国家庭電気製品公正取引協議会|新電力料金目安単価

 

ご夫婦それぞれ別の部屋で仕事をすれば、空調機器を2台つけなくてはいけないケースもあるため、電気代がかなり上がる可能性もあります。

 

 

「設備機器や家電製品の電力効率が悪い」

私たちの生活に欠かせないキッチン・トイレなどの設備機器や、エアコン・冷蔵庫・テレビなどの家電製品、そして照明器具は、最新機種ほど消費電力を抑えられます。

「まだ動くから買い替えはもったいない」と思う方も多いですが、オール電化で電気代が高くなる原因は、古い機器を使い続けていることにあるかもしれません。

環境省の調べによると、古い機器・最新機器では消費する電力量がかなり違います。

 

冷蔵庫の電気代比較 エアコンの電気代比較 照明の電気代比較

(引用:環境省|省エネ製品買換ナビゲーションしんきゅうさん

 

家電製品の寿命は10年程度と言われていますが、それ以上長く使っているご家庭は少なくないはずです。もったいないと思う気持ちはとても大切ですが、電化製品においては買い替えた方が家計にも環境にも優しいと言えるでしょう。

 

ポイント

消費電力の少ない設備機器・家電製品に変えると、電気代削減につながるだけではなく、家庭から排出される二酸化炭素量を大幅に削減できます。

 

家庭から排出される二酸化炭素原因

(引用:環境省|省エネ製品買換ナビゲーションしんきゅうさん

 

 

「給湯設備の消費電力が多い」

オール電化住宅に設置される給湯設備は、主に2種類です。

 

  • ・電気温水器:金属板を電気で発熱させ、その熱で水をお湯にするタイプ
  • ・ヒートポンプ給湯機(エコキュート):気体を圧縮させると発熱する仕組みを利用し、空気熱を使い最小限の電気でお湯を沸かすタイプ

 

電気温水器は発熱を全て電気で行う一方、ヒートポンプは空気熱を利用するため、消費電力が1/3程度に抑えられます。

 

ポイント

家庭内で消費する電力の12〜15%は給湯機器によるものと言われているため、古い電気温水器をヒートポンプ給湯器に変えるだけでも、電気代を抑えることができます。

 

 

「家の空調効率が悪い」

家庭で最も消費電力が多い機器は「エアコン」です。家庭消費電力のうち、冷暖房で30%以上を占めます。

 

家庭消費電力量の内訳

(引用:資源エネルギー庁|省エネポータルサイト

つまり、エアコンの“効き”によって電気代が大きく左右されるということです。

 

ポイント

空調効率の悪い家に共通しているのが、「気密性・断熱性が低い」という点です。高気密高断熱住宅は、室温が外気温の影響を受けにくく、一度適温に調節されるとそれを長時間維持できます。そのため、空調にかかる電気代を大きく削減できるのです。

 

 

「電気料金プランが合っていない」

オール電化にしたものの、電気料金プランを見直していないと、光熱費が高くなってしまいます。

オール電化住宅にする場合は、これまでの電気料金プランから、時間帯によって料金が変わるプランへ見直しましょう。

 

ポイント

多くの電力会社では、オール電化住宅向けに深夜帯の電気料金が安くなるプランを用意しています。昼間の電気使用量ピーク時に合わせて発電すると、深夜帯は電気が余ってしまうため、それを電力会社が安く提供するからです。

 

 

「家庭用蓄電池を利用していない」

オール電化住宅は、お得な深夜電力を使って夜のうちに給湯しておくことができますが、それだけではまだ“電気代が高い”と感じる方は少なくありません。

なぜなら、給湯にかかる電力以上に、昼間多くの電力を消費しているからです。

そこでおすすめなのが、家庭用蓄電池の導入です。

家庭用蓄電池を備えておくと、安い深夜電力を夜間に蓄えておき、それを昼間に使えます。

電気自動車も合わせて購入する場合は、電気自動車を夜間に充電しておいて、余った電力を家に戻す「V2H」導入も検討してみても良いでしょう。

 

 

「太陽光発電を利用していない」

オール電化住宅と切っても切り離せないのが、太陽光発電システムです。電力会社から購入する電気量を大幅に減らせるからです。

最近は、「太陽光発電による電力創出」+「省エネ設備の導入による節電」+「住宅の高断熱化による省エネ」を兼ね備えたZEH(ネット・ゼロエネルギー・ハウス)も普及しています。

 

ZEHとは

 

日当たりが良く隣家とのスペースにゆとりがあるお宅は、太陽光発電を導入しないともったいないです。

ただし、逆に都心部などの住宅密集地や周囲を高い建物で囲われている土地では、十分な発電量を得られない可能性もありますので、太陽光発電を設置する場合は建築会社と十分に相談しましょう。

 

ポイント

太陽光発電システムを設置すると、電気料金を安くできるだけではなく停電時に電気を使えるようになるため、防災の観点から導入する方が増えています。

 

 

▶︎クレアカーサのZEH施工事例はこちらから

▶︎クレアカーサのZEH特徴はこちらから

▶参考コラム>>ZEH住宅とは?5つの補助金はいくら?基準やメリット・デメリットなども解説

 

 

オール電化のデメリット・注意点

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【ZEH施工事例:高窓から自然光が差し込む 吹抜けリビングの家】

ブログやSNSでオール電化住宅を後悔している方の理由を見てみると、電気代の高さ以外の要因も見えてきます。

オール電化の主なデメリットは3つあります。

 

  • ・初期費用が高い
  • ・電気を多く使う昼間は電気料金が高い
  • ・停電時に生活ができない

 

オール電化には、ガス給湯器よりも高価なヒートポンプ給湯機が欠かせませんし、安い深夜電力をフル活用するためには家庭用蓄電池、購入する電力を減らすためには太陽光発電システムが必要です。

そのため、どうしてもガス併用住宅よりも新築コストやリノベーション費用が高くなる点は否めません。

また、停電時にはお湯も沸かせず調理も出来ない暮らしを余儀なくされます。

ただし、費用をかけて太陽光発電システムや家庭用蓄電池を導入すれば、昼間の電気代や停電時の問題は解決できます。

 

▶︎クレアカーサのZEH施工事例はこちらから

 

 

新築・リノベで叶う「オール電化をやめたい」と後悔しないためのコツ

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【ZEH施工事例:サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス】

オール電化住宅を後悔しないためには、まず以下の点をご家族で話し合って確認してみましょう。

 

「日常生活の消費電力量を知る」

まずは、日常生活でどのくらいの電力を使っているか知ることから始めましょう。

日頃からあまり電気を使わない生活を送っている方は、太陽光発電システムや家庭用蓄電池を導入しても、浮いた電気料金で初期コストを回収できるまでかなりの年月がかかりますよね。

一人暮らしの方も同様です。

太陽光発電+家庭用蓄電池を備えたオール電化住宅は、日頃多くの電力を使っている方にこそおすすめします。

 

 

「在宅している時間帯を知る」

消費電力量と合わせて、ご家族が在宅している時間帯も把握しておきましょう。

日中誰も家にいないお宅と、リモートワークで一日中誰かが家にいるお宅では、必要な設備が異なります。

日中の不在時間が長い場合は、「昼間電力を使わないから太陽光発電システムはいらない」という考え方もできますし、「家庭用蓄電池で蓄えた深夜電力で家庭消費電力をほとんどカバーできる」という考え方もできるでしょう。

逆に在宅時間が長い場合は、「太陽光発電でできるだけ購入電力を減らす」方法がおすすめです。

このように、オール電化住宅を後悔しないためには、生活リズムに合わせた設備の選択が欠かせません。

 

 

「オール電化にした目的を考える」

オール電化住宅に太陽光発電システムや家庭用蓄電池を導入するか迷っている方も多いでしょう。

その場合は、「なぜオール電化住宅にしたいのか」を振り返ってみてください。

住宅コストをできるだけ抑えてオール電化住宅に住みたい方には、必ずしも太陽光発電システムや家庭用蓄電池はおすすめできません。

一方で、環境への配慮や災害への備えを重要視する場合は、太陽光発電システム・家庭用蓄電池が必要です。

 

 

「敷地条件や地域特性を確認する」

こちらは太陽光発電システムを導入する場合のポイントです。

太陽光発電システムの発電効率は、敷地条件や地域の天候特性によって大きく左右されます。

例えば、敷地の南側にマンションが建っていると、長時間屋根が日陰に入り、あまり発電されないかもしれません。

曇天・雨天の日が多い地域も同様です。

そのため、太陽光発電システムを導入したい場合は、事前に敷地の周辺環境や天候データを確認してください。

太陽光発電に適した場所でない場合は、家庭用蓄電池もいらないかもしれません。

 

 

「最高グレードの断熱性能にする」

オール電化は冷暖房する際に多くの電力を消費します。

ただし、家の断熱性能を高めておけば、外気温の影響を受けにくいため、空調機器の運転時間を短くできます。

特に大きな差が出るのが暖房を使う冬場です。

 

高断熱住宅で空調にかかる電気代を大幅削減

 

上のグラフを見ても分かる通り、高断熱住宅は一般的な住宅と比べると、長時間空調した温度をキープできます。

そのため、大幅な消費電力削減につながるということです。

 

ポイント

クレアカーサは、高性能な断熱窓や密度の高い断熱材を標準仕様とし、平均でUA値(外皮平均熱貫流率)は「ZEH相当」、最も高い断熱性を要する函館クラスと同等の性能です

※間取りによって断熱性能には誤差があります。

 

▶︎クレアカーサの断熱性能についてはこちらから

 

 

オール電化の家・ZEHは設計施工実績が豊富な会社へ相談を

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【ZEH施工事例:タイルデッキのある シンプルテイストの平屋】

「オール電化にすると光熱費が上がらないか心配」「太陽光発電システムを導入するかどうか迷っている」という方は、施工実績が豊富な“クレアカーサ”へご相談ください。

 

ポイント

クレアカーサでは、地球環境保護の取り組みとしてゼロエネルギー住宅(ZEH)の普及へ積極的に取り組んでいます。

 

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私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は、千葉県茂原市にある建築会社です。

クレアカーサ(CREACASA)は、イタリア語で”家 ・ 家族を創り出す”という意味を示しています。

一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

お客様の個性やライフスタイルに合わせて、プランニングすること。そしてお客様の笑顔のお手伝いをすること。一邸一邸大切に住宅を提供すること。これが当社の家づくりの基本です。あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをしています。

 

監修者情報 クレアカーサコラム編集部

家づくりに役立つ情報をお届けしています。 ・免許情報 ・資格情報 ・執筆出演 ・受賞歴など

住宅業界の専門性について

免許登録
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、
    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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