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2024年02月24日/ Last updated : 2024年06月24日

注文住宅の費用を削れるところ7選|予算オーバーを防ぐコツを紹介

注文住宅の費用を削れるところ

注文住宅の魅力はデザインや間取り、設備などこだわりを実現できる点ですが、一方で予算との兼ね合いに悩まされている方は少なくありません。

今後の家づくりや生活を考えると予算を下げ費用を削る必要はあるものの、いざ見直すとなるとどこを見直せばいいのかわからないですよね。

そこで今回のコラムでは、注文住宅の予算で悩んでいる方に知っておいてほしい「削れる予算」についてご紹介します。削ってはいけない部分を削って後悔してしまわないためにも事前に確認し、家づくりにお役立ていただけると幸いです。

 

コラムのポイント

● 注文住宅が予算オーバーしてしまうのは「優先順位がつけられていない」「金銭感覚が麻痺している」「家づくりの知識が足りていない」という点が挙げられます。どれが当てはまっているのか、まずは確認してみましょう。

● 家の広さや間取り、設備のグレードダウンなど注文住宅の予算で削れるところを7つ紹介します。

● 削ってはいけない部分を削らないように気をつけながらプランニングを進めていくことが大切です。

 

【注文住宅】予算オーバーになってしまった時は……

注文住宅の費用を削れるところ
注文住宅の魅力はなんといっても間取りやデザイン、設備など自由に選べることです。

しかしその自由度の高さゆえ、予算コントロールが難しく感じることも。

 

予算オーバーしてしまう理由

そもそも、なぜ予算オーバーしてしまうのでしょうか。

予算オーバーする理由として以下の3つが挙げられます。

 

① 優先順位がつけられていない

② 金銭感覚が麻痺している

③ 家づくりの知識が足りていない

 

優先順位が決まっていなければおすすめされたオプションやSNSで気になっていた設備など何でも取り入れたくなってしまいます。

さらに家づくりでは数百万円単位、数千万円単位でお金が動くため冷静な判断ができなくなってしまう可能性も。

また、家づくりに関する知識が足りなければ活用できたはずの補助金や助成金を利用できず、高額な支払いが発生してしまいます。

予算オーバーしている場合、このどれかが当てはまっていないかまずは確認してみましょう。

 

まずは優先順位を見直そう

大切なのは自分たちにとって最高の家を建てることです。

改めて注文住宅や新しい暮らしに求めるものを書き出し、以下の内容について家族でしっかりと話し合いましょう。

  • 絶対に譲れない部分はどこなのか
  • 妥協できる部分はどこなのか
  • なければ困るものはなにか
  • あってもなくてもいいものはなにか

優先順位が明確になっていれば費用も削りやすくなります。

 

 

注文住宅の予算で削れるところ7つ

注文住宅の費用を削れるところ

次に、注文住宅の予算で削れるところを順番にご紹介します。

プランニングの自由度が高いからこそ、削れるところのコントロールもしやすくなります。

 

1 諸費用

注文住宅を建てる際、土地の購入費用や建物の建築費用以外にかかる費用のことを諸費用といいます。

 

 

諸費用に含まれる税金や登記費用は基本的に削減できません。

自分たちで登記をすれば登記時にかかる司法書士の報酬を削ることもできますが、専門知識が必要なので依頼する方が無難でしょう。

注文住宅の費用を削れるところ

一方、住宅ローンの手数料や保険料はある程度削ることができます。

 

住宅ローンにかかる費用を削る


金融機関によって住宅ローンにかかる事務手数料や保証料は異なります。

住宅ローンを組む前にいくらかかるのかについて比較検討しておきましょう。

 

火災保険・地震保険料を削る


必要のない保証を外したり、保証期間を長くして長期契約にしたりすることで火災保険・地震保険料を削ることができます。

 

2 家の広さ

広々とした住まいは理想ですが、予算オーバーしているのであれば床面積を小さくすることを検討しましょう。

注文住宅の費用を削れるところ

エリアや住宅会社によって異なりますが、1坪減らすだけでも数十万円のコストカットが実現します。

坪数を減らすのが難しい時は、以下の点をチェックしてみましょう。

  • 玄関や土間が広すぎないか?
  • ウッドデッキややカバードポーチは広すぎないか?
  • 廊下は必要か?
  • 用途のない部屋をつくろうとしていないか?

家が狭くなったとしても、デザインや色使いを工夫することで広々とした部屋に見せることは可能です。

予算とのバランスを考えながら決めていきましょう。

 

3 間取り

部屋数を減らして間取りをシンプルにすればコストダウンにつながります。

部屋数が増えるとそれだけ建材や設備、扉や窓が必要になるためです。

注文住宅の費用を削れるところ

間取りを見直す場合、以下の点も見直してみましょう。

  • 和室をつくらない
  • リビング階段を採用する
  • 収納スペースを減らす
  • 窓や扉を減らす

クローゼットや玄関ホールなど専用スペースではなく、ファミリークローゼットや土間など様々な用途に使える部屋をつくることをおすすめします。

 

 

4 設備のグレードダウン

デザイン性が高く便利なキッチンやお風呂は魅力ですが、優先順位がそこまで高くないのであれば性能を下げることを検討しましょう。

注文住宅の費用を削れるところ

  • 不要な機能を外す(浴室テレビ、ミストサウナなど)
  • 不要な設備を外す(吊り戸棚、引き出しなど)
  • 素材のグレードを下げる
  • 造作家具ではなく市販品を選ぶ

住み続けていればいずれメンテナンスや買い替えが必要になります。

実際に住んでみて必要な箇所や不便に感じる箇所、人目につきやすい箇所などに今度は費用をかけていくという選択もできます。

長い目で見て満足できる住まいになるよう工夫することが大切です。

 

5 デザインをシンプルに

外観や内装のデザインには特にこだわりたい、という方も多いでしょう。

しかしアシンメトリーなデザインや大きな吹き抜け、おしゃれな住まいは複雑なデザインのものも多く、その分デザイン費用や建材費用がかかってしまいます。

注文住宅の費用を削れるところ

シンプルモダンや和モダンのようにシンプルだからこそおしゃれなデザインの注文住宅もたくさんあります。

理想の雰囲気やテイストをイメージしながら、削れる部分を削っていきましょう。

 

6 外構費用

玄関アプローチや庭、カーポートなど注文住宅のまわりのことを外構といいます。

外構が合わさることで注文住宅はよりおしゃれになりますが、想像以上に費用がかかる箇所でもあります。

以下の点はある程度削ることができるので、チェックしてみましょう。

  • シンプルな門を選ぶ
  • フェンスや堀を低くする
  • カーポートは地面の舗装のみにする
  • 植物を減らす

植物は暮らしながら大きく育てていくことができます。

フェンスやカーポートの屋根なども数年かけて完成させることを見据えて初期費用をおさえることができるでしょう。

室内と比べ外構は急いでつくらなくても良い部分でもあるため、比較的削りやすいのではないでしょうか。

 

7 提案型規格住宅を選ぶ

提案型規格住宅とは使いやすさや性能、デザインなどをプロの目線で考えたベースプランを基本として、自分たちの本当に欲しいものや機能を選んでカスタマイズできる住まいのことです。

コンセプトから全て決めていく注文住宅と異なり、ある程度希望は反映しつつも、ゼロから間取りやデザインを決めていく訳ではないため費用をおさえることができます。

高性能なデザイン住宅をリーズナブルに手に入れたい方は提案型規格住宅のMine+DESIGN(マインプラスデザイン)を検討するのもおすすめです。

Mine+DESIGN(マインプラスデザイン)

 

注文住宅の予算は削りすぎると後悔することも……

注文住宅の費用を削れるところ

改めてプランを見直していく中で予算を削れる箇所は意外と多いことに気付くでしょう。

今後のことを考えると、もっと削れる箇所があるのではないかと思うかもしれませんが削りすぎると後悔する可能性があります。

特に「自分たちにとって優先順位の高い箇所」と「断熱性や気密性といった住宅の性能」については後悔につながります。

注文住宅の醍醐味は住みたい家を建てられることですが、そこを妥協してしまうと暮らしの満足度が下がってしまいます。

また、断熱性や機密性といった快適な暮らしにつながる部分も妥協してしまうと暑さや寒さがストレスとなるでしょう。

削らない方が良い場所もあることを認識した上で、どこを削るのかを考えていくことが大切です。

 

 

 

優先順位を明確にして満足度の高い家づくりを!

注文住宅の費用を削れるところ

注文住宅の予算で削れるところを7つ紹介しました。

まずは優先順位を決めること、その上でプランを考え取捨選択をすること。

そうすることで予算とのバランスが取れた満足度の高い注文住宅を建てることができます。

費用やプランニングの話など、親身に相談に乗ってくれて必要なアドバイスをしてくれる住宅会社とともに家づくりを進めていきましょう。

 

 

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    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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