1. ホーム
  2. 家づくりコラム
  3. 千葉県房総半島の別荘建築|リゾート気分を味わえる住まいの実例と海沿いのおすすめエリア
2025年09月29日

千葉県房総半島の別荘建築|リゾート気分を味わえる住まいの実例と海沿いのおすすめエリア

千葉県房総半島の別荘建築

海と山が広がる千葉県の房総半島エリアは別荘地として人気が高いです。

そこで今回は房総半島に建築した別荘の施工事例とおすすめのエリアをご紹介します。

千葉県の別荘は「購入・建築」のどちらを選ぶべきか検討できる内容になっているためぜひ参考になさってください。

 

コラムのポイント

● 千葉県の房総半島エリアの別荘は購入と建築のどちらかを選ぶことができ、それぞれに異なる魅力があります。

● 別荘でより理想的な暮らしを送りたいなら間取りやデザイン、設備などにこだわれる「建築」がおすすめです。

● 建築の場合は建てる場所も重要になるため、別荘建築の実績が豊富で土地探しからサポートしてくれる千葉県の住宅会社への相談をおすすめします。

クレアカーサの施工事例はこちらから

千葉県の別荘は「購入・建築」のどちらがいいのか

こだわりの別荘建築

▶施工事例:青い海を望む天空のリゾートハウス

千葉県で別荘を所有する場合、購入と建築のどちらかを選ぶことができます。

  • ・購入:すでに建っている新築や中古の物件を購入する
  • ・建築:理想的な別荘の暮らしに合う間取りの住まいを新たに建てる

どちらの選択肢もメリット・デメリットがあるため、検討する際にはライフスタイルや予算、別荘での過ごし方などを考慮して選択しましょう。

 

別荘の購入がおすすめの方

別荘の購入がおすすめの方の特徴をご紹介します。

購入がおすすめの方
  • ・実際の物件を見てから購入を判断したい
  • ・できるだけ早く別荘を利用したい
  • ・予算オーバーを防ぎたい
  • ・費用を抑えるために中古住宅も視野に入れたい

 

購入の場合は実際の建物を見られるため別荘での過ごし方がイメージしやすく、眺望や日当たりなども確認したうえで契約することができます。

また建物が完成している別荘を購入する場合、1〜2か月後には利用できるのが一般的です。

あらかじめトータルの費用が明確で資金計画を立てやすいため、予算オーバーは防ぎたいと考えている方にもおすすめします。

ただし古い物件の場合、購入後に老朽化や欠陥が見つかって予測していない修繕費がかかるケースもあるため注意が必要です。

 

別荘の建築がおすすめの方

別荘の建築がおすすめの方の特徴をご紹介します。

建築がおすすめの方
  • ・間取りやデザイン、設備など細部まで要望を取り入れたい
  • ・断熱性や気密性などの住宅性能を高めたい
  • ・立地や周辺環境にもこだわって土地を選びたい
  • ・長く安心して利用できる別荘にしたい
  • ・別荘建築の過程も楽しみたい

 

理想を叶えた別荘を手に入れたいと考えている方は建築がおすすめです。

建築の場合、快適性や耐震性などの目に見えない部分までこだわることができ、安心して長く利用できる別荘を建てられます

さらに土地選びから建物の打ち合わせ、着工から完成までのプロセスをすべて見届けられるため、完成後の別荘に対してより深い愛着を持てる点も建築の大きな魅力です。

 

千葉県の房総半島に建築した別荘・セカンドハウスの実例

千葉県の房総半島に建築した別荘やセカンドハウスの実例をご紹介します。

 

①房総の海を一望できるリゾートスタイルの別荘

自然豊かな景観が美しい房総半島の別荘です。

ガレージハウスにすることで長期滞在中も愛車を安全に保管でき、メンテナンスも快適に行えます。

眺望の良い2階にLDKや水回りを配置しました。

リビング・ダイニングはゆったりとした広さを確保したため大人数での滞在でも快適です。

ダイニングとつながるバルコニーに出ると房総半島の海が一望できます。

非日常感のある開放的な空間でぜいたくな時間を満喫できる「リゾートスタイル」の別荘です。

▶施工事例:緑・海・空が織りなす 癒しのリゾートハウス

 

②徒歩で海に行きサーフィンを楽しめる別荘

コンパクトな家の外観

自然の緑に爽やかなネイビーカラーの外壁が映える平屋の別荘です。

房総の人気スポットであるこのエリアは徒歩数分で海まで行けるため、サーフィン好きのご夫婦にぴったりな立地でした。

昼はサーフィンを楽しみ、夜は別荘でゆったりとくつろげるように落ち着いた色の内装と間接照明を取り入れました。

リビング横の大きな窓からは中庭へつながっており、外の心地よい風を感じながら日々の疲れを癒すこともできます。

サーフィンを楽しむことを第一に考えて「屋外シャワー・勝手口・サーフボード置き場・脱衣所・バスルーム」が一直線につながる間取りを採用しました。

スムーズに片付け・入浴・着替えができるため居住空間に砂を持ち込むことがなく、サーフィン帰りもノンストレスで快適に過ごせます。

▶施工事例:サーフ×リゾート 心身を解きほぐすセカンドハウス

 

③愛犬と一緒に楽しめるセカンドハウス

緑に囲まれた広大な敷地を活かしバーベキューエリアを設置したセカンドハウスです。

1階にはテラス、2階には広々としたバルコニーを設け、大自然を最大限に楽しめる間取りを採用しました。

室内は「グレー」や「グレージュ」を使った柔らかな色味でコーディネートし、落ち着ける雰囲気や自然との調和を意識しました。

リビング横にはゲストルームを設け、ご友人なども招いた際にも気兼ねなく滞在してもらえるような間取りにしています。

芝張りの庭をフェンスで囲んで広々としたドッグランにしました。

ワンちゃんも思わず笑顔で走り回るような開放感あふれる空間です。

▶施工事例:くつろぎ味わう 海望むセカンドハウス

▶おすすめコラム:
【愛犬と暮らす家】間取りのアイデア実例11選|快適に過ごすための設備・性能の工夫も

 

房総の自然に囲まれた和テイストの別荘

別荘テイストの外観

ひっそりと佇む平屋の別荘は自然豊かな房総半島に馴染む心落ち着く空間です。

海に近い立地のため外壁には湿気に強い米杉を選び、サビにくいステンレス釘を採用するなど細部までこだわって設計しました。

別荘のようなリビング

無垢材や塗り壁、障子などを採用した心安らぐ和テイストの空間です。

リビングには薪ストーブがあり、冬場は揺らぐ炎を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

別荘の一角には和室も設け、床に座ったり寝転んだりしてくつろげる空間をつくりました。

障子から差し込む柔らかな光に包まれて心身ともにリラックスできる和の空間です。

▶施工事例:房総の自然に溶け込む美しい別荘

カタログプレゼント

クレアカーサ「セカンドハウス」の施工事例はこちらから

▶︎お電話でのお問い合わせ 0120-35-3436

▶︎パソコン・スマートフォンからのお問い合わせ

 

房総半島の別荘建築におすすめの海沿いエリア4選

房総半島の海沿いの景色

千葉県の房総半島に別荘を建てる際におすすめの海沿いエリアをご紹介します。

  • ・鴨川市:南房総を代表する有名サーフスポットあり
  • ・南房総市:海も山も近く、混雑が少ないため週末でもアクセスしやすい
  • ・館山市:波が穏やかな館山湾でヨットやSUPなども楽しみやすい
  • ・一宮町:国際大会が開かれるようなサーフタウンで都内からアクセスもしやすい

これらの地域は海と山のどちらも楽しむことができ、自然の中でゆったりとした暮らしを送りたい方やアクティビティを楽しみたい方におすすめです。

千葉県の南端に位置するため冬も比較的温暖で過ごしやすく、1年を通じて別荘を利用しやすい環境が整っています。

都内から車で1時間半~2時間程度でアクセスできるため、毎週末は別荘で過ごしたい方にも人気のエリアです。

 

ポイント

クレアカーサは千葉県内の房総半島でのセカンドハウスや別荘の建築実績が豊富であり、非日常感を楽しみながらもゆったりとくつろげる住まいをご提案しております。

別荘向きの土地探しからサポートしますのでぜひお気軽にご相談ください。

これを見れば丸わかり!千葉県の魅力とは

 

別荘は建てた後のランニングコストにも目を向けることが大切

別荘のランニングコスト

別荘は建てた後にかかるランニングコストにも目を向けることが大切です。

利用しない期間もランニングコストがかかるため、なるべく費用を抑えられるような工夫を取り入れることで経済的な負担を抑えられます。

 

別荘を建築した後にかかるランニングコスト

別荘を建築した後にかかるランニングコストをご紹介します。

購入の場合も同様の費用がかかりますので、負担を考えて資金計画を立てることが大切です。

水道光熱費 水道・電気・ガス料金
(未使用でも基本料がかかる)
通信費 インターネット料金
固定資産税・都市計画税 土地・建物に年1回課税
(都市計画税は非課税のエリアもある)
メンテナンス費 建物の故障や劣化に対する修繕費
火災保険・地震保険 天災の被害に対する保険料
交通費 お住まいから別荘へ行く際にかかる費用
管理費 清掃などを管理会社に委託する場合のみ

水道光熱費は節水機能がついた水栓やトイレ、高効率な給湯器やエアコンなどを採用したり、建物の断熱性・気密性を高めたりすることで負担を軽減できます。

また高耐久で塩害に強い外壁材や屋根材は塗装の頻度を少なくできるため、メンテナンス費を抑えることも可能です。

建物の内容にこだわることでランニングコストを抑えることができるのは別荘建築の魅力と言えます。

 

別荘の民泊活用でランニングコストを賄う方法も

別荘にかかるランニングコストの負担を減らしたい場合、民泊として活用する方法もあります。

ご自身が利用しない期間に別荘を民泊として貸し出し、得た収入をランニングコストに充てることが可能です。

頻繁に人が出入りすることで建物の風通しや設備の使用頻度が確保され、空き家特有の劣化を防ぐといったメリットもあります。

 

ポイント

民泊運営には自治体ごとのルールがあるため、事前に内容を把握することが大切です。

詳しくはこちらのコラムで解説しておりますのでぜひ参考になさってください。

別荘を民泊として活用するメリット・デメリット|民泊新法や民泊禁止エリアについても解説

【自宅・別荘で民泊運営】個人での始め方やデメリット・注意点、失敗しないためのポイント

二拠点+民泊で別荘を有効活用

▶︎クレアカーサの提案する「二拠点生活+民泊に適したセカンドハウス」についてはこちらから

 

まとめ

海と山どちらも楽しめる千葉県の房総半島エリアは別荘地として人気があります。

細部までこだわった別荘を建てたい方は「建築」を選択し、ご自身の過ごし方に合った間取りや動線、お好みのデザインを取り入れましょう。

また建てる場所も重要になるため、土地探しからサポートしてくれるような千葉県の住宅会社への相談がおすすめです。

 

ポイント

私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は千葉県茂原市にある建築会社です。

平屋建て・2階建てとレパートリー豊富な注文住宅や規格住宅の設計施工実績が豊富で「高断熱+高性能設備+太陽光発電」のZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及にも努めております。

「セカンドハウスも快適で暮らしやすい性能を確保したい」という方をしっかりサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

▶︎オンライン相談予約

▶︎家づくりのヒントがいっぱい!カタログ無料プレゼント

 

Instagram Facebook X TikTok

家づくりのアイデアや施工事例をアップしています。ぜひフォローください♪

よく読まれている記事

最近の投稿