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2023年02月05日

リビングに薪ストーブを置きたい!間取りの考え方と施工事例

リビングに薪ストーブのある家

おしゃれで存在感のある、薪ストーブ。

家族やお客様みんなが集まるリビングに設置すれば、薪ストーブを囲んだ楽しい時間を過ごすことができます。

せっかく家を建てるなら、誰もが快適な時間を過ごせて自分の居場所だと感じられるような居心地の良い空間をつくりたいですよね。

寒い冬も体の芯から温めることができる薪ストーブ。

そんな薪ストーブがリビングにある家の間取りポイントと施工事例を、今回はご紹介します。

 

 

コラムのポイント

  • ● 薪ストーブのあるリビングをつくる前に把握しておきたい、薪ストーブのメリット・デメリットをまとめました。
  • ● おすすめの設置場所や薪の保管場所など施工事例も参考にしながら、リビングに薪ストーブのある素敵な家づくりを進めていきましょう。

 

 

 

 

リビングに薪ストーブのある暮らし

リビングに薪ストーブのある家

炎の様子を眺めながら家族や気のおける仲間と過ごすゆっくりとした時間。

リビングに薪ストーブがあれば、そんなゆとりある時間を過ごすことができます。

インテリアとしておしゃれなのはもちろん、実用的に使うこともできる薪ストーブのある家を建てて、心豊かな暮らしを実現していきましょう。

 

 

薪ストーブのメリットデメリット

リビングに薪ストーブのある家

薪ストーブのあるリビングをつくる前に、まずは薪ストーブのメリット・デメリットを把握しておきましょう。

メリット

リビングに薪ストーブのある家

インテリア性の高いデザイン


薪ストーブの魅力はやはり、なんといってもそのデザイン性の高さです。

レトロなデザイン、シンプルですっきりとしたデザインなど存在そのものがおしゃれです。

もちろん内装のテイストに合わせて選ぶことができるので、リビングの中で薪ストーブだけが浮いている……ということもありません。

調理道具としても使うことができる


薪ストーブの種類にもよりますが、天板に鍋をのせて煮込み料理をつくったりケトルでお湯を沸かしたりできます。

10時間以上煮込むスープでも、薪ストーブの上にのせておけばほかの作業をしている間も煮込むことが可能です。

部屋を温めながら別の用途にも使えるのは大きな魅力ですね。

薪ストーブを囲んだゆとりある時間


炎の不定期な揺らぎは「1/fゆらぎ」といわれており、自然と気分が落ち着き心地よくなります。

薪ストーブの前に集まりみんなで談笑しながら過ごす時間。

薪ストーブの炎は、そんな最高のリラックスタイムをより心地よいものにしてくれるでしょう。

体の芯から温まる


薪ストーブは「輻射熱(ふくしゃねつ)」というエネルギーで部屋全体を温めます。

それだけでなく皮膚の奥にある「温点」に届き、体を芯から温める効果もあります。

エアコンやヒーターでは感じることのできないじんわりとした温かさを感じながら、厳しい真冬も快適に過ごせるでしょう。

 

デメリット

リビングに薪ストーブのある家

初期費用とランニングコストがかかる


薪ストーブ本体や煙突の設置、薪ストーブを設置するための断熱工事など初期費用がかかります。

さらに薪は8〜10時間の稼働で約20〜25kg使うため、数ヶ月間の使用でもかなりの量が必要になります。

初期費用もランニングコストもかかるのは、やはりネックになるでしょう。

薪の保管場所が必要


室内と室外、両方に薪を保管するスペースが必要です。

動線を考えてリビング付近に設置するだけでなく外にも保管スペースをつくるため、ある程度の敷地面積を必要とします。

温まるまでに時間がかかる


エアコンやヒーターと異なり薪ストーブは火を点けてすぐに温まるものではなく、ある程度時間がかかります。

じわじわと温まっていくため、朝起きてしばらく部屋が寒いまま……という状態が辛い方には不向きかもしれません。

メンテナンスに手間と時間がかかる


長く安全に使用するために、薪ストーブを使っていない時期はメンテナンスが必要です。

灰やガラスの掃除、ガスケットの点検、交換、サビが発生していないか、などシーズン終了後だけでなくシーズン前にもお手入れが必要です。

手をかける楽しさが薪ストーブの魅力ですが、手間に感じる方にとっては負担になるでしょう。

 

薪ストーブにはメリットもあればデメリットもあります。性質を理解した上で新居に取り入れていきましょう。

 

 

リビングに薪ストーブを設置する間取りのポイントと注意点

リビングに薪ストーブのある家

薪ストーブを設置する上で大切な間取りポイントと注意点をみてみましょう。

 

① 暖房効率を意識する

リビングを効率よく温めるためには部屋の中央に設置するのがおすすめです。

薪ストーブは放射熱が4方向に排出されるため、中央に設置することでリビング全体を効率よく温めることができます。

 

② 生活動線を工夫する

リビングの中央に薪ストーブを設置すれば、効率よく部屋を温めることができます。

しかし人が行き来をすることを考えると、中央に設置するのは現実的ではないかもしれません。

リビングに薪ストーブのある家

壁やコーナー部分を背にしても、十分リビングは温まります。

・室内の移動のしやすさ
・煮込み料理などに活用する場合、キッチンからの近さ
・薪の保管場所からの近さ

を考慮して設置する場所を決めるのがおすすめです。

 

③ 薪の保管場所も工夫する

薪は、室外に設置した保管用の小屋とリビングに分けて保管するのがおすすめです。

室外での保管は日当たりがよく風通しの良い場所を選ぶようにしましょう。

湿気の多い場所や雨で濡れる場所は避けるのがおすすめです。

リビングに薪ストーブのある家

室外の保管場所とリビングとを行き来しやすいよう、動線を考えて間取りを決めていきましょう。

 

④ デザイン性を重視する

薪ストーブには、

・クラシックなデザイン
・シンプルモダンなデザイン
・温かみのあるデザイン

など様々なデザインがあります。

内装のテイストに合わせて、選ぶようにしましょう。

リビングに薪ストーブのある家

こちらはキッチン&薪ストーブを中心としたコアな空間は吹き抜けでより伸びやかに。

「生活動線に優れ子育てしやすい上にプライバシーも守れる、かっこいい家を建てたい。そんな夢が叶いました」とおっしゃるM様です。

 

 

稼働しない夏場でも違和感なく部屋に馴染むような薪ストーブなら、一年を通しておしゃれな空間を保つことができます。

 

⑤ 安全に使用できるように

薪ストーブを使用する上で気をつけたいのが、火災や火傷といった火にまつわる事故です。

薪ストーブの下に炉台(ろだい)を敷いたり、壁と薪ストーブとの間に炉壁(ろへき)という遮熱壁をつくったりして周囲に熱を伝えないように気をつけましょう。

リビングに薪ストーブのある家

また小さなお子様やご年配の方が誤って火傷をしてしまわないよう、柵を設置しておくのもおすすめです。

内装と合わせてデザインしてもらえば、違和感なくリビングに馴染むのでおすすめです。

もちろん近くに燃えやすい物を置かない、火を使っている時は目を離さない、といった管理もしていきましょう。

リビングに薪ストーブのある家

薪ストーブの温かな空気がそっと家族を包み込むE様邸。

「冬の食卓には薪ストーブで作った料理が並びます。特に生地から作るピザは絶品!子ども達が大人になっても、この味は忘れないんだろうなあ…と思っています」と、毎年冬の訪れが楽しみになるお住まいです。

 

 

 

薪ストーブで身も心も温かな暮らしを手に入れよう

リビングに薪ストーブのある家

薪ストーブのあるリビングなら、家族みんなが集まってゆっくりとした時間を過ごすことができます。

デザイン性の高さやメンテナンスのしやすさ、設置場所などよく検討した上で薪ストーブのある家づくりを進めていきましょう。

 

 

クレアカーサはリビングに薪ストーブのあるおしゃれな注文住宅を多数手がけています。

ホームページに掲載している以外にもたくさんの事例があり、予算とのバランスも考慮しながら納得いただける提案をしております。

希望の間取りやデザインなど、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

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私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は、千葉県茂原市にある建築会社です。一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

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  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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