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2019年11月09日/ Last updated : 2022年10月07日

オシャレな注文住宅とダサい家の違いとは|自然素材を取り入れるメリット・デメリット

オシャレな注文住宅とダサい家の違いとは|自然素材を取り入れるメリット・デメリット

注文住宅の良さは、オシャレなデザイン・暮らしやすい間取りの導入など「ライフスタイルに合わせた家」が建てられることです。

一方デザインや間取りの自由度の高さは、建築費の負担となり建てる人の肩にのしかかってきます。

せっかく注文住宅で家を建てるのであれば、誰が見ても「オシャレ」「ダサい・安っぽくない」そんな住まいにしたいものです。

オシャレに見えず安っぽく見えてしまう家には、いくつかの共通点があります。

今回は、注文住宅の外観そして内装をよりオシャレにする方法、そして自然素材を活かした住まいづくりにクローズアップしてみましょう。

「お子様たちが元気に走り回れる家」「素足で過ごしたくなる肌触りの良い家」にするアイデアをご紹介します。

 

コラムのポイント

  • ● オシャレに見えず安っぽく見えてしまう家には、どんな共通点があるのでしょうか。ポイントをおさえ、後悔のない注文住宅の家づくりに活用しましょう。
  • ● 自然素材の違いを知り、おうちのどのような部分に活かせるのかを知ることができます。

 

 

 

オシャレに見えず、安っぽく見えてしまう家の共通点<外観編>

街並み

注文住宅を「オシャレに仕上げるポイントは?」

誰が見ても「安っぽく感じさせない家の特長は?」

など家づくりのためには、知りたいこと・知っておきたいことがたくさんあります。

自由度の高い注文住宅だからこそ、ポイントをおさえれば限られた予算内であっても高級感漂うオシャレな家づくりができます。

オシャレに見えない・安っぽく見えてしまう外観になる共通点として、下の5つがあげられます。

 

□ 安っぽく見えてしまう家の共通点
  • ① デザインが単調な家
  • ② 外壁の素材や色から、高級感や重厚感を感じない
  • ③ 外観全体と玄関ドアのバランスが悪い
  • ④ 窓に統一性がない・バランスが悪い
  • ⑤ 軒が短いなど、バランスが悪い

 

① デザインが単調な家

デザインが単調な家はメリハリがなく、つまらない印象になりがちです。

しかしデザインがシンプルで単調だからこそ、

  • ○ 部材の無駄を抑えることができ、建築費の負担が軽くなる。
  • ○ 床面積を最大限に活用できる。
  • ○ 継ぎ目のない構造から、耐震性を高められる。

など、感じられるメリットがいっぱいなのです。

 

<ワンポイントアドバイス>

 

 

こちらのお住まいでは、シンプルに見えがちな外観も

  • ○ 白をベースにネイビーでアクセントを加える。
  • ○ 変則積みにしたブロック塀など、外構にアクセントを持たせる。

などシャープで清涼感のある佇まいを演出しています。

シンプルな外観だからこそ、ちょっとした部分にアクセントを付けることでイメージが一新します。

ドアや窓、外構など「ハイセンスな家に見せる工夫」を施すことで、シンプルな外観の良さを活かしつつ、よりオシャレな家にすることができます。

 

② 外壁の素材や色から、高級感や重厚感を感じない

外壁の配色や素材感によっては、オシャレに見えなくなる可能性があります

たとえば現在多くの住宅で採用されている「サイディング」。

サイディングはデザインも豊富で種類も多く、安価であるというメリットがあります。ただ材質や色柄の選び方には工夫が必要です。

 

<ワンポイントアドバイス>

外壁一覧 旭トステム外装LIXIL

上の画像の様に、セレクトする素材のより質感も凹凸にも違いがあります。

今はタイル調・木調などのサイディングも販売されていますが、凹凸が薄すぎると重厚感や高級感を感じにくくさせてしまう場合もあるのです。

外壁は外観デザインと同様に「家の第一印象を左右する」重要な部分です。

そのため、素材や色柄はデザインとの統一性を持たせるなど慎重にセレクトしましょう。

塗り壁や木など、異なる素材をアクセントに使用するのもおすすめです。

 

③ 外観全体と玄関ドアのバランスが悪い

玄関は家の顔ともいえる重要な部分です。

外観全体と玄関ドアのバランスがチグハグな場合、どうしても違和感や安っぽい印象をあたえてしまいます。

例えばシンプルな外観なのに、両開きの重厚感たっぷりの玄関ドアでは、お互いの良さを引き出すことは難しいでしょう。

家の大きさや外壁・外構とのバランスを考えないと、かえって無骨な印象をあたえてしまうのです。

 

<ワンポイントアドバイス>

南欧テイストにコーディネートした新築外観

 

 

住宅デザインと玄関ドア、および外構は全体の調和が必要です。

家の周りを彩る外構によっては外観にあたえる印象も大きく変わります。

こちらのお住まいでは、丸形のアーチに優しい色合いの玄関ドアなど温かみを感じさせてくれます。

初期費用はプラスされますが、外構などを家づくりと一緒に行うことで最終的にはコスト面の負担も軽減でき、センスある家づくりができるのです。

 

 

④ 窓に統一性がない・バランスが悪い

今は換気の重要性などから、窓に対しての意識が以前よりも高くなっています。

住宅に多く使われている引き違い窓は、採光性も高く、換気がし易いというメリットがあります。

しかし全体バランスを考えながら配置することが大切です。

窓の位置や種類に統一感がないと、落ち着かない外観になってしまうのです。

 

<ワンポイントアドバイス>

平屋外観

 

 

平屋外観

 

 

例えば上の施工事例のように、同じ片流れの平屋であっても「窓の種類や位置」により住まいの雰囲気は大きく変化します。

周囲の環境や使用する目的により、窓のセレクトも大きく違ってきます。

基本は窓の位置を整えつつ、できるだけすっきりさせるよう心がけることが大切です。

 

⑤ 軒が短いなど、バランスが悪い

屋根が外壁からせり出している部分を軒(のき)といいます。

ボックス型など住宅のデザインによっては、軒がないことでオシャレ度をアップさせることがあります。

一般的な軒のあるスタイルの場合、軒が付いてそうで付いていない中途半端な状態は「安っぽさを感じさせる」要因につながります。

また屋根の軒だけでなく、屋根の傾斜により外観の印象は大きく変化します。

 

<ワンポイントアドバイス>

平屋の外観

 

 

軒は住宅全体の雰囲気を変化させるだけではなく、強い日差しや雨から住まいを守る役割も担っています。

軒が少ないと外壁や窓が守られないことから、窓や配管が傷みやすくなりがちで、数年でみすぼらしくなる傾向が高まります。

住宅の傷みは、家の印象を大きく下げてしまいます。

たかが軒ではなく、家全体の雰囲気や数年後のことも考えつつ選んでいきましょう。

 

 

 

オシャレに見えず、安っぽく見えてしまう家の共通点<内装編>

今度はオシャレに見えない・安っぽく見えてしまう内装になる共通点を見ていきましょう。

安っぽく見えてしまう家の共通点を知ることは、オシャレな注文住宅を建てる近道です。

 

□ 安っぽく見えてしまう家の共通点
  • ① 建材や素材の良さを活かせていない
  • ② 統一感のない内装になっている
  • ③ ライフスタイルに合わないありきたりな間取り

 

① 建材や素材の良さを活かせていない

家づくりにかけられる費用には、限りがあります。

そのため自分たちの望む素材を思いっきり使えない場面も考えられます。

空間の中でも面積の多い壁や床などは、普段から目に付きやすい部分です。

価格だけを考えて選んでしまうと、逆に傷や汚れが目立ち安っぽい内装になってしまうケースも多いのです。

 

<ワンポイントアドバイス>

 

 

自然素材のひとつである無垢材は、丸太を切り出し、自然の風合いをそのままに感じられる木材です。

切り出しされる木材によっても、風合いや色味、肌触りなど違いが出るのが無垢材の魅力のひとつです。

こちらのお住まいでは、床には桜の木、軒天から繋がるリビング天井は杉の木で仕上げられています。

天井は全面に使うのではなく、アクセントとして使うことで内装のオシャレ度もアップします。

また無垢材は室内環境を高める調湿機能や年月の経過とともに新たな表情を見せてくれるなど、たくさんの魅力を持っています。

素材の特長を知り、活かしきることができる部分は注文住宅ならではです。

 

② 統一感のない内装になっている

オシャレに見えず、安っぽく見えてしまう家の外観と同様、内装を構成する

  • ○ 壁
  • ○ 床
  • ○ 家具
  • ○ 家電
  • ○ インテリア

など、全体の統一感がとても重要です。

また外観と内装にギャップがありすぎると、安っぽいイメージになりがちです。

 

<ワンポイントアドバイス>

シンプルモダンな外観

 

 

シンプルなフォルムと白と黒のコントラストが一際目を引くこちらのお住まいでは、ワイドオープンキッチンと吹き抜けで広がりを感じるLDKを中心に、室内の色味は家電や小物も含めて統一感を持たせる工夫が施されています。

おしゃれなリビング階段の間取り

キッチン

また全体の雰囲気を崩さずアクセントを付けたい方には、珪藻土(けいそうど)や漆喰(しっくい)などの自然素材もおすすめです。

特に漆喰は石灰石を原料としており、塗り壁などの材料に使われることが多い素材です。

塗り壁で漆喰を使用した場合、職人が手仕事で仕上げていきますのでそれぞれに違った表情を見せてくれることも魅力のひとつです。

珪藻土には、高い調湿性能や脱臭機能。

漆喰は防カビ・防ダニの効果もあり、耐火性にも優れています。

 

③ ライフスタイルに合わないありきたりな間取り

注文住宅の最大の魅力は、自由度の高い住まいづくりができる部分です。

それはオシャレなデザインはもちろん、ライフスタイルに合う間取りなど多岐にわたります。

いくらオシャレに見える内装のおうちでも、暮らしにくければその良さは半減してしまいます。

 

<ワンポイントアドバイス>

パントリー

 

 

フレンチテイストの対面キッチン

 

 

以前は、「居間」「キッチン」「ダイニング」など空間ごとに仕切った間取りが一般的でした。

現在は、LDKとお互いの良さを活かした間取りが一般的になってきています。

空間の区切りがなくなる反面、どこからも見えてしまうため「生活感丸出し」と感じさせてしまうケースも多いのです。

細々としたものをしっかりと片付けられる収納を設置することで、乱雑になりやすい空間をスッキリと保つことができます。

オシャレな空間を保つアイデアを矛度しておくことも大切なのです。

 

 

 

まとめ:注文住宅だからできる家族に優しい家にする


 
そもそも家族に優しい家とはどんな家でしょうか。

例えば、身体に優しいとされる自然素材を使用する。

家計に優しい環境を考えた家づくりをするなど、実現する方法は様々です。

家族みんなが笑顔で過ごせる家にしたいと願うことは、当たり前のことです。

 

クレアカーサでは、お客様の小さな声も形にするお手伝いをしています。

「こんな暮らしに憧れている」「こんな形がいいかなあ」など、大まかなイメージで大丈夫です。

お客様との何気ない会話からご要望を見つけ出し、アドバイスやご提案をさせていただいておりますので、ぜひお気軽にお声がけください。

注文住宅の自由度の高さを活かして、後悔のない家づくりをめざしてみませんか。

 

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私たちクレアカーサ(株式会社日立プロパティアンドサービス)は、千葉県茂原市にある建築会社です。一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

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クレアカーサ(CREACASA)は、イタリア語で”家 ・ 家族を創り出す”という意味を示しています。

監修者情報 クレアカーサコラム編集部

家づくりに役立つ情報をお届けしています。 ・免許情報 ・資格情報 ・執筆出演 ・受賞歴など

住宅業界の専門性について

免許登録
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、
    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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