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2020年07月10日/ Last updated : 2024年06月24日

地震の現状や対策を知って 家づくりに活かそう

家族で安心・安全に暮らせる住まいにしたい。

これから家づくりを考えている方なら、誰もが思っていることでしょう。それには、世界の中でも地震の発生の多い国、日本の風土や地域性を考慮しながらうまく付き合っていくことが重要です。

過去には阪神淡路大震災や中越地震、東日本大震災、熊本地震など大きな地震が発生、甚大な被害があったことも記憶に新しいところです。地震などの自然災害の恐ろしさは、いつ、どこで起こるのか分からない部分なのです。

ただこれまでの経験から学べること、その経験を活かしながら対策をすることは可能です。災害に強い家を作るためには、災害に対する知識や対策の違い、そして日々の防災に対する意識づけが重要です。

今回は安心・安全に暮らせる家づくりをテーマに「地震対策」をクローズアップしてみましょう。今回のコラムがあなたの家づくりに役立っていただけたら幸いです。

千葉を取り巻く環境は

今日や今週の天気など、日本の気象情報を発信している気象庁。過去の地震などを含む自然災害の情報を発信・情報公開も行っています。

震度データベース検索(気象庁)は、都道府県ごとの地震の回数や大きさなどを調べることができます。

では実際に千葉県ではどの位の地震が発生しているのか、千葉を含む関東圏ではどの位の地震が発生しているのか調査してみました。

※今回の調査は、地震発生日時2010年6月/10日~2020年6月9日の期間となります。

関東甲信地区では上のようになっています。千葉県は茨城県に続き2番目に地震発生数が多くなっています。

今度は太平洋側の地域、東北と東海も合わせてみましょう。

19の地域に広がりましたが、千葉県は5番目に地震発生回数が多くなっています。そして次に注目したいのが、日本の首都である東京を含む関東甲信地域(東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県)です。23505回という数多くの地震が発生しているという現実が分かります。

自然災害は地震以外にもあります。例えば台風の場合、気象情報や台風の進路方向など予測・対策を施す時間があります。地震の恐ろしさは、いつ、どこで起こるか分からないという部分です。だからこそ万が一に備えておくことが大切です。

災害に強い家にするために 違いを知ろう

地震を対策するためには、「違い」を知ることはとても大切です。

ここでは地震発生の際、地震の大きさなどを判断している「マグニチュード」と「震度」の違い、現在住宅に施されている地震対策の違いについて解説していきましょう。

「マグニチュード」と「震度」の違いは?

地震のニュース速報などでよく耳にするキーワードとして、「マグニチュード」や「震度」などがあります。このふたつは似ているようで、違う意味合いを表しています。地震の正しい対策、万が一の時の正しい行動をとるためには重要です。まずその違いから解説します。

「マグニチュード」とは

地震そのものの大きさ(規模)を表す単位を表しています。

平成7年(1995年)1月に発生した阪神淡路大震災は、マグニチュード7.3(最大震度:震度6)

平成23年(2011年)3月に発生した東日本大震災では、マグニチュード9.0(最大震度:震度7)

平成28年(2016年)4月に発生した熊本地震では、マグニチュード6.5(最大震度:震度7)

出典:内閣府防災情報「阪神・淡路大震災教訓情報資料集阪神・淡路大震災の概要」、文部科学省「東日本大震災について」気象庁より

上の3つだけを比較してもマグニチュード=震度ではないのです。その地震の発生源での大きさがマグニチュードで表されているのです。

「震度」とは

一方「震度」は、地震が発生した時、「実際に私たちが生活している場所での揺れの強さ」のことを表しています。情報は気象庁から発表され、0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10段階によって区別されています。

マグニチュードが大きければ震度が大きくなると思われがちです。しかし上の過去の地震の情報でも分かるように、東日本大震災の方が熊本地震よりマグニチュードは大きくても、震度は同じなのです。マグニチュードと震度の関係には、地震発生地までの距離も大きく係わってくるのです。

例えば同じマグニチュードの地震が日本と海外で発生した場合と仮定します。

日本での地震は発生源より距離も近いため地面は大きく揺れます。一方海外で発生した地震は距離が遠いため、地面の揺れも小さくなるという感じです。

マグニチュードだけ、震度だけの情報に頼るのではなく、発生した場所、発生源の地震の大きさ、自分たちの感じる揺れなど、様々な情報を活かすことが重要なのです。

日本で地震に対する知識を高めることが、安心・安全の家づくりには必要なのです。

住宅の地震対策「免震」「制振」「耐震」とは?

家づくりで行える地震対策はいろいろあります。その中でも有効的な方法が、「免震」「制震」「耐震」の3つです。地震から「大切な我が家を守る」3つの地震対策工法の違いを解説していきます。

免震とは

免震とは、地盤と建物の間に免震装置を入れ、地盤と建物を切り話すことで建物に地震の揺れを直接伝えない方法です。地震の揺れを建物全体で、受け流す地震対策を行います。

左右に揺れを受け流す方法のため、縦の揺れには弱い傾向があります。

制震とは

制振とは、制震装置を建物内に組み込むことで、地震の揺れを吸収し地震の被害を抑制する方法です。地震の揺れに合わせ建物と制震装置が一緒に変形することで、大きな地震のエネルギーを受け流し、住宅を守ります。

建物へのダメージを抑えることから、大規模な地震や繰り返しの地震にも有効的と言われています。制震装置を耐震工法と組み合わせることで、より高い安全性能を期待できます。

耐震とは

耐震とは、建物そのものの強度を向上させることで「建物の倒壊や損傷を防ぐ」構造です。現在では、大半の住宅で採用されている最も一般的な地震対策の方法です。

今までの地震では、建物の倒壊で尊い命が犠牲になることも多くありました。建物を揺れに耐える構造にすることで建物の倒壊を防ぎ、避難する時間を確保することを前提に、建物の強度を高めています。

このように我が家を守る、家族の命を守るという目的は同じでも、いろいろな方法や構造があることが分かります。

クレアカーサは「耐震工法+制震システム」で守る家づくり

クレアカーサでは、ずっと家族が笑顔で過ごせる家づくりのため、安心・安全が続く家づくりを行っています。

「もっと皆さまの大切な家族やお住まいを守りたい!」という考えのもとに、「耐震工法+日本制震システム株式会社の制振システム」を使用し、地震・強風に強い家づくりを提供しています。
政府の地震調査委員会が公表した「全国地震動予測地図※」の2018年度版では、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率を県庁所在地別に発表。その中でも千葉市が85%と、全国で最も高い数字となりました。
関東地方の沖合では3つのプレートが重なりあっていること、千葉県の沿岸部は低地あるいは埋立地が多く揺れが大きくなりやすいことなどが大きな地震が発生する確率が高い理由であると考えられています。
そのような状況の下、クレアカーサでは、「もっと皆さまの大切なご家族やお住まい、財産を守りたい!」との思いから耐震工法+日本制震システム株式会社の制振システムをご提案しています。
※将来日本で発生する恐れのある地震による強い揺れを予測し、予測結果を地図として表したもの。国の地震調査研究推進本部により作成。

制振ダンパー2021

クレアカーサの住宅性能はこちら

https://creacasa.jp/concept/safetyandcomfort.html

日本制震システム株式会社の制振システムの詳細はこちら

https://creacasa.jp/mer/

クレアカーサでは、自然災害に強い家づくりや土地探しなどの無料相談会を行っています。どうぞお気軽にお越しください。

制振システム搭載のお住まいをご紹介

セミオーダー×西海岸スタイル リビングに書斎のある家

外壁は黒のガルバリウム鋼板、室内は開放的な吹き抜けを設け、濃い色あいのドアや床・アイアンなどを採用しながら西海岸風スタイルに仕上げました。地震・強風に強い制振システム搭載の高性能なお住まいです。

リビングから繋がるウッドデッキにはタープを設置。エクステリアとのトータルデザインで、リゾート地で過ごす休日のような心地良さを演出しています。

ダウンリビングを愉しむ 白い塗り壁のガレージハウス

ウチとソトを繋ぎBBQなどを愉しめる木目調のタイル敷きテラス、雨に濡れずに玄関にアクセスできるガレージなどが特長です。吹き抜けのあるリビングはスケルトンの鉄骨階段や床を一段下げるダウンフロアで、さらに空間に広がりを持たせています。

ダウンフロアのリビングでは段差をベンチに見立てて腰かけたり床に寝転んだり。自然と家族が集まって輪ができ、コミュニケーションが深まるよう設計しています。一年中快適な床下冷暖房システム、地震・強風に強い制振システム搭載の高性能な住空間を提供しています。

※こちらのモデルハウスはご見学可能です。お気軽にご予約ください。

クレアカーサであなたの夢を叶えてみませんか

私たちクレアカーサ(株式会社日立リアルエステートパートナーズ)は、千葉県茂原市にある建築会社です。一級建築士をはじめ、インテリアコーディネーター、施工管理技士などのプロの有資格者がタッグを組み、たったひとつのあなたの我が家を完成させていくのがクレアカーサの家づくりです。

お客様の個性やライフスタイルに合わせて、プランニングすること。そしてお客様の笑顔のお手伝いをすること。一邸一邸大切に住宅を提供すること。これが当社の家づくりの基本です。あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをしています。

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クレアカーサ(CREACASA)は、イタリア語で”家 ・ 家族を創り出す”

という意味を示しています。

あなたの想いを私たちに伝えてみませんか。

 

株式会社日立リアルエステートパートナーズ  クレアカーサ ショールーム&モデルハウス

■住所 〒 297-0037 千葉県茂原市早野2648-1

■フリーダイヤル 0120-35-3436

■営業時間 10:00~18:00  ■定休日 毎週火・水曜日

■施工対応エリア 千葉県全域  ※詳しくはお問い合わせください

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監修者情報 クレアカーサコラム編集部

家づくりに役立つ情報をお届けしています。 ・免許情報 ・資格情報 ・執筆出演 ・受賞歴など

住宅業界の専門性について

免許登録
資格情報
  • 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、
    宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士他
受賞歴
  • ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 優秀賞を2シリーズでダブル受賞
    ・三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019 ブロンズデザイン賞
    ・ZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星を取得 等

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