アメリカのリゾート地を思わせる、青空に映える外観。平屋ならではのフォルムを活かした大屋根が美しいお住まいです。
ウチとソトをゆるやかに繋ぐカバードポーチは、家族でゆったりくつろぐ大切な空間。ブランコが揺れる庭へとお子様が駆けていく姿を、ご夫妻がやさしく見守ります。
「趣味がマリンスポーツで、白い平屋+カバードポーチというアメリカンスタイルが夢でした。大好きなインテリアは家を建てる前から色や形を決めていて、“こんな家具が似合う家を建ててくれる住宅会社を探そう”というところから家づくりがスタートしました」とT様。
室内のベースカラーは家具が映えるようベーシックに。テレビの背面に施したヘリンボーンの壁は本物の木にこだわって。またキッチンや寝室には間接照明を入れるなど、日常の中にリゾートを感じる仕上がりになりました。
リビングに併設された書斎はシックにまとめられ、趣味を愉しむなどくつろぎの空間に。
キッチン脇のパントリー、土間収納、ウォークインクローゼットなど収納を充実させることで、散らかりにくく美しさをキープしやすい室内にされています。
またお子様の生活リズムに合わせた日常は動きやすさがカギ。家事動線が良く、床下冷暖房で家全体の温度が一定に保たれる部分も助かるとおっしゃいます。
「ガレージ部分はまだまだこれから作りこんでいきたいと思っています。あれこれ考えながら手を加えたりすることも楽しいですね」
お子様の成長を見守りながら、丁寧な暮らしをされていらっしゃいます。
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