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カバードポーチのある 白いアメリカンハウス

カバードポーチのある 白いアメリカンハウス

シンボルツリーの大きなココスヤシやソテツで彩られたアメリカンハウス。道行く人々が振り返り、「あの角の白いおうち」と呼ばれる美しい佇まい。PCフェンスの無骨な味わいが、より一層アメリカンスタイルを引き立てています。
ココスヤシはリビングから見える位置に植え込みを。夜はライトアップされた植栽たちが幻想的なシーンを創り出します。
シーリングファン付のウッドデッキはもう一つのリビング。建物に合わせた白い目隠しフェンスで周囲の目線を遮り、安心してくつろぐことができます。
「カバードポーチのあるアメリカンハウスが建てたくて、ネットで画像を探しながらいろいろなハウスメーカーを巡りました。でも気づくと話の中心はいつもクレアカーサの事例(笑)」

カリフォルニアやハワイのサーフ&ビーチカルチャーが好きなご夫妻。
「家具・インテリアは海を感じるテイストを中心に。今回新たに購入したものもあれば、何十年も前に海外で購入したものもあります」
そんなおふたりが選んだ「Mine+DESIGN」は、基本プランをベースに欲しいもの・暮らしを楽しむものをプラスしてカスタマイズできるセミオーダータイプ。
ウォークインクローゼットはイケヤのシステム家具を取り入れ、キッチン上部は下がり天井に。またリビング壁の一部はレッドシダーを使ったヘリンボーンにされました。
「“ここにもレッドシダーを…”と思った部分もありますが、大切なのは費用バランス!と諦めました。お金をかけるところと抑えるところを一つ一つ相談できて心強かったです。庭の枕木や石、人工芝はDIY。少しづつ手を加えることで愛着も深まる気がします」
休日の昼下がり、愛犬とくつろぐ横を爽やかな風が吹き抜けます。

間取り図

1階

1階間取り図

2階

2階間取り図
DATA
延床面積: 104.54m² (31.62坪)
敷地面積: 427.67m² (129.37坪)
Mine+DESIGN