シンボルツリーのヤシやソテツなど緑で彩られたアプローチを抜けた先にある、ホワイト一色でまとめられたアメリカンスタイルのお住まい。広い庭へと繋がるカバードポーチが多彩なアウトドアシーンを予感させます。
「クレアカーサの予約制見学で実際のアメリカンハウスを見てこのスタイルに。吹抜けは最初から決めていたものの、天井やリビングの一部に張ったレッドシダーなど細かな部分を参考にしました」
リビングに隣接した畳ルームは、ご主人の故郷であるフランスからご親戚が来た時に喜んでもらうため。今はベビーベッドと絵本が並び、お子様を見守る空間として活躍しています。
在宅ワークを行うスペースもリビング近くに。家族とのゆるやかな繋がりを持ちつつ、自分の時間と空間を確保されています。
室内カラーは木目やグリーンを中心に。LDKを明るくシンプルにまとめたことで、より広がりを感じることができます。
「以前の住まいはキッチンが狭かったため、今は夫婦で調理できるのが嬉しい。たまに長女も手伝ってくれますしね。またこれまではエアコンの冷暖房で喉を傷め風邪をひきやすかったのですが、床下冷暖房システムのおかげで健康的に温度調節ができるのも助かります」とおっしゃいます。
T様の「どうしても叶えたかった夢」は、マイホーム・芝・バーベキュー。「だから芝刈りも庭の手入れも、ぜんぜん苦にならない」とにっこり。
見せていただいたバーベキューの写真からは、肉を焼く音や匂い、笑い声まで聞こえてきそう。
愛情あふれる視線の先には、叶えられた夢とお子様の笑顔が広がっています。
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