オリンピック会場としても有名なサーフスポット、釣ヶ崎海岸近くに建つI様邸。昼は太陽の光を浴びて青空に映え、夜はライトアップされた幻想的な姿が浮かび上がります。
「プロサーファーである息子のため、ホームブレイクのあるこの町への移住を決意。外シャワーで軽く汚れを落とし濡れたまま風呂場に直行できる“海帰り動線”は、同じくサーフィンをする自分にとっても必要でした」とI様。年に数十本使用されるというボードがきちんと収納・管理できるよう敷地内に専用ストレージを併設。海辺の町で波と共に暮らすご家族ならではのプランです。
タイルデッキと深い軒がつくり出す、時を忘れて過ごせるサロンスペース。室内の床材は美しい鏡面仕上げにするなど、リゾートホテルを思わせるような「上質な空間づくり」がベースに。
「サーフィンを通じて海外の友人も多い息子。将来ゲストを招いた時のプライバシー配慮など、日常以外の動線も相談して良かった。後悔しているところが一つもありません」
空間に非日常的なゆとりをプラスすることで、流れる時間の感覚もリゾートで過ごすような特別感が生まれたお住まいです。
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