「ヤシの木が似合うアメリカンスタイルの家にしよう!」そんなふうに始まったT様の家づくり。ガルバリウム鋼板の外観+アメリカンフェンスのシャープさと、揺れるヤシの木々やカバードポーチのやわらかな雰囲気が見事にマッチしたお住まいに仕上がりました。
「もともと間取りにこだわりはなかったのですが、“あまりモノを増やさずスッキリ暮らしたい”“子どもたちと自然にコミュニケーションがとれる家にしたい”という願いを形にして頂きました」とT様。
スタディースペースのあるリビングは、お子様用の通園バッグ等をしまう収納エリアのすぐそば。家族の真ん中で学び、遊び、そしてひとりで片づけるところまで全て動線で繋がっています。
お庭にはアメリカンフェンスやカリフォルニアフェンスとも呼ばれるメタルフェンスとティンサインプレートを設置。ヴィンテージ感のある無骨な味わいが、より一層アメリカンスタイルを引きたてています。
広いカバードポーチは休日ゆったりお茶を飲んだりお子様が愛犬と遊んだり。リビングの窓からお庭のグリーンや空の青が広がる、豊かな自然を味わうお住まいに仕上がりました。
DATA | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
|