いよいよ新元号【令和（れいわ】切り替え直前！
テレビや雑誌では「平成最後の○○」など様々なテーマが取り上げられていますね。
クレアカーサでは昨日「平成最後のお引渡し」が無事終了しました。
新たな歴史の幕開けとともにスタートするオーナー様の新生活・・・。
これまでの感謝とこれからの幸せをお祈りしつつ、お引渡しさせていただきました^^
 
さて、住まいづくりの観点からも「平成」という時代は様々な出来事がありました。
平成７年に発生した阪神・淡路大震災を経て平成１２年には大幅に建築基準法が改正されました。
建築基準法は日本で暮らす私たちの生命・健康・財産が守られ、安全・快適に暮らせるよう建物や土地に対しルールを定めたもの。
実際に建物を設計・建築する際には他にも様々な法律がかかわってきますが、建築基準法は最低限守るルールを明確化したものです。
また同じ頃住宅の気密・断熱性能が向上し熱や冷気が逃げにくくなったため、リビング階段・吹き抜けといった開放的でありながら家族間のコミュニケーションが取りやすい間取りの流行にも繋がったのかもしれません。
 
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その後ＬＥＤ照明が主流になり、今は大幅な省エネを実現するＺＥＨ（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）が国によって推奨されています。
 
＞＞クレアカーサのＺＥＨについてはこちら
 
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その他にもパソコンやスマートフォンなどＩＴ関係の著しい進化・普及とともに、家族それぞれの過ごし方にも変化が現れてきました。
今後はそれぞれの時間を大切にしながらも、家族がゆるやかに繋がる生活動線や間取りを追求していくことも大切だと考えます。
 
５月１日午前０時０分、時代の切り替わる瞬間に皆さまはどこでどんな思いで過ごされるでしょうか。
ご家族とこれまでの出来事を振り返りながら未来に思いをはせるのも良いですね^^
 
私たちは今後もこれまでと変わらぬ情熱を持ち、お客様の心に寄り添ったお住まいのご提案をしていきたいと思います。
新しい時代も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

 
クレアカーサスタッフ一同