火事リスクの少ない家
営業担当の福田です。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
みなさまお正月はいかがでしたでしょうか。
私は地域の神社へ初詣に行ってきましたが、今年の冬は稀にみる暖冬の影響により日中の気温が15度もあったため、
お正月であることを忘れてしまいそうになりました。
しかし日中は暖かですが、やはり冬なので朝晩は冷え込み、空気もとても乾燥しています。
湿度が低い時期になると風邪を引きやすくなるなど体調にも悪い影響がありますが、
さらに空気が乾燥するため火事なども発生しやすくなります。
この時期になると火事のニュースも多く見かけるようになりますよね。
日本では木材を多く使用した木造の住宅が多く、コンクリート造や鉄骨造よりも比較的燃えやすい造りとなっています。
最悪の事態の事は考えたくないですが、万が一の時があった場合、せっかく建てた家はおろか命の危険もあります。
なるべくなら燃えにくくて火事のリスクが少ないおうちに住みたいですよね。
そんな火事のリスクが少ないおうちを実現できるものに「省令準耐火構造」というものがあります。
省令準耐火仕様の主な特徴としては次の三点です。
〇外部からの延焼防止
屋根や外壁などを防火性の高い構造としているため
近所で火事が起きた際の燃え移りなどを防ぐことができます
〇各室防火
室内の壁や天井が一定時間部屋から火を出さない構造になっているため
初期消火を容易にして火災を最小限に食い止めることができます
〇他室への延焼防止
火の通り道になりやすい壁や天井内部にファイヤーストップ材を設けているため
内部で火災が起こった際に火が住宅全体に広がりにくいです
クレアカーサではこの「省令準耐火構造」が標準仕様となっております。
大切な家族と夢のマイホームを火事から守るために、一緒に安全な家づくりについて考えていきましょう。
「家族みんなで安心して暮らしたい」
「燃えにくいおうちに住みたい」
「火災に強いおうちってどんなおうち?」
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