子育て世帯の強い味方!早めに準備したい補助金制度
営業の青木です。
11月の終わり、リンゴ狩りをしに茨城県大子町に行ってきました。
リンゴ狩りの時期はもう終盤だったようで、ぎりぎり滑り込みに成功しました。
が、時期が時期なので、真っ赤なリンゴがなかなか見つけられずにリンゴ園中を歩き回りました。
最初はおどおどしていた子どもたちも、終盤にはあっちこっちにリンゴを探し求め、
脚立に上り品定めをするなど楽しんでいました。
一時間ほど経つとリンゴ袋がパンパンになり、妻と金額に怯えながら計量したところ約15㎏の大収穫。
(カードが使えてよかった)
来年は余裕をもって行動し早めに行くのと、子どもたちに取る量を制限させないといけないと感じました。
余裕をもっての行動というと、住宅取得を考えたときに重要になってくる補助金関係。
こちらも余裕をもって行動することをお勧めいたします。
例えば2023年度、国からの住宅補助金であった『こどもエコすまい支援事業』。
新築住宅は途中予算の増加があったにも関わらず、2023年4月の受付開始から半年も経たない9月28日には予算に到達するなど、
予想以上の速さで申請がありました。
もちろん他の自治体などからの補助金制度もありますが、それらと比べても補助金額が高かったこともあり、
私たちも一番に推奨する補助金制度でした。
早々の補助金終了に対し11月10日に令和5年度補正予算案が閣議決定され、
「こどもエコすまい支援事業」の後継事業となる「子育てエコホーム支援事業」が盛り込まれました。
これにより着工時期や条件などにもよりますが、『こどもエコすまい支援事業』に間に合わなかった方も
今回の支援金事業に申請すると思われます。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
住宅の計画、主に注文住宅は計画から土地探しからとなると、およそ1年程度の時間を要する場合があります。
余裕をもって計画を立て、補助金の制度や時期、住宅の性能などがクリアしているかなどあらかじめ情報収集をし、
早めの行動でお得な住宅取得をお勧めをいたします。
弊社では上記の補助金関係はもちろん、土地や建物についても随時相談を受付しております。
「家族が増えたから広い家に住みたい…」
「家を建てたいけど、費用が心配…」
「補助金制度の申請って難しそうだし、大変そう…」
など、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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