またまた美しい胡蝶蘭をいただきました！

今回いただいたのは、「清純」という花言葉を持つ白色胡蝶蘭。

たおやかで輝くような純白の花弁は、見ているだけでも心穏やかになります。

今回も大切に、ショールームの１階ステージに飾らせていただきました。

当社ショールームにお越しの際には、ぜひステージ上の美しい胡蝶蘭もご覧ください。

さてショールームの「ステージ」と言いましたが、お客様の中でも室内に高さの異なるフロア、「スキップフロア」を採用される方がいらっしゃいます。

別名「ステップフロア」とも呼ばれるスキップフロアは１つの階層に複数の高さのフロアを設けた間取りを指し、「中２階」とも呼ばれます。

縦空間を上手に活用することで空間を有効活用することができ、間取りの自由度が上がるのがメリット。

スペースとして独立しながらも、空間同士がゆるやかに繋がるため家族が身近に感じられます。

ただスキップフロアは一般的な住宅に比べて設計や施工の難易度も高くなることから、対応できる住宅会社に限りがあることも。

対応可能な設計士がいるか、建築技術があるか、また施工実績があるかなどあらかじめ確認しておきましょう。

新たに生まれた空間の活用方法は、書斎やお子様のスタディースペース、収納スペースなど様々。

併せて動線も考えることで、使い勝手が良く快適な空間となります。

ではクレアカーサの施工事例からもいくつかご紹介しましょう。

「ペットと暮らす スキップフロアのある平屋」

玄関近くのスキップフロア。上階はスタディスペース、その下には空間を活用した大収納空間があります。

「リビングにフリースペースのある シック＆モダンスタイルの平屋」

スキップフロアにしたフリースペースは、家事や読書、お子様の遊び場としてフレキシブルに活用できます。

「赤毛のアンが住んでいるようなアメリカンスタイルの家」

宿題をするお子様の横で読書もできる、中２階のスタディースペース。階段下には広い空間を利用した秘密基地のような収納スペースがあります。

どちらのお住まいも、将来を見据えつつ動線に配慮しながら設計させていただきました。

「この空間が我が家の自慢です！」とおっしゃっていただけるのが喜びです。

このように新築にスキップフロアを計画する際には、動線や先々の使い方なども想定してお考えください。

またクレアカーサでは、資金計画・土地探し・動線の良い間取り・お庭づくりについてなど、お住まいに関することでしたらどんなことでも承っております。

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