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ラフで上質な 海辺のガレージハウス

ラフで上質な 海辺のガレージハウス

サーフカルチャーが息づく、千葉・東浪見。海辺の街並みに自然と馴染むラフさを持ちながら、素材の重なりや陰影によって静かな存在感を演出する外観。水平ラインを意識した伸びやかなフォルムに落ち着きのあるカラーを組み合わせることで、リゾート感と上質さを併せ持つ佇まいに。
室内は木の素材感を基調に深緑や黒など親和性のあるカラーでまとめ、肩の力を抜いて過ごせる空気感をまとっています。
大きな開口部から光を取り込みながら視線が奥へと抜けることで、実際以上の広がりを感じられるLDK。キッチン横には、程よい包まれ感のあるダイニングヌックを計画。友人たちが自然と集まり、食事や会話をゆったり楽しめる、このお住まいの象徴的な場所です。
「人が来た時、気を使わず長居できる雰囲気を大事にしたかったんです」とオーナー。趣味の狩猟で手に入れた食材を使い、ジビエ料理を振る舞うこともあるそう。
「毎週末サーフィンなどで訪れていた街でしたが、気の合う仲間も増えそろそろ定住を、と土地探しからお願いしました」

ゴルフ、バイク、車、狩猟、サーフィン。多彩な趣味を持つオーナーだからこそ、それぞれの道具や過ごし方を無理なく受け止められるよう、収納計画や動線、外との繋がり方まで丁寧に設計しました。
リビングとフラットにつながるウッドデッキにはブランコを設置し、海からの風を感じながらゆったりと時間を過ごせる場所に。外と内を曖昧につなぐ設計が、この土地らしい開放感をより引き立てています。
「引っ越しの翌朝、起きたら朝日でリビングがオレンジ色に染まっていてビックリ。外を見たら田んぼの景色がすごく綺麗で。その景色を眺めながら“ここに来て本当に良かったな…”と思ったんです」
さらにこの住まいでの暮らしをきっかけに、新たな家族も迎えることに。
「友人がカラスにいじめられていた子猫を保護し、縁あって我が家に。もともといつか飼うことができたら…とペット用ドアも設置していましたが、まさかこんなにすぐとは」と笑うオーナー。
トイレには、友人たちへの配慮からピクトサインを採用。「毎回説明するより、自然と伝わる方がこの家らしいかなと思って」と笑う言葉からも、この住まいの“気負わない心地よさ”が伝わってきます。
趣味を愉しみ、人が集い、海辺の空気とともに暮らす。ラフさの中に丁寧な心地よさを宿したお住まいには、優しく穏やかな時間が流れています。

間取り図

1階

1階間取り図
DATA
延床面積: 129.06m² (39.04坪)
敷地面積: 415.12m² (125.57坪)